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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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Ⅰ-3-2

1)施設と大学との間で、実習生に関する情報共有は、いつ、どのように行われましたか。

以下のそれぞれについて、実習施設全体数のうち、以下に該当する施設数の大まかな割合を回答してください(設問の回答の合計が100%を越えて構いません)。
ア)薬局実習
(1)実習開始前
(a) 現地訪問による実施

(b) ZoomなどのWebを用いて実施
回答数



(c) メール、実習WEBシステムなどを用いて実施

回答数



回答数



(1) 0%

9

13.0%

(1) 0%

15

21.7%

(1) 0%

10

14.5%

(2) 1~20%

20

29.0%

(2) 1~20%

34

49.3%

(2) 1~20%

20

29.0%

(3) 21~40%

7

10.1%

(3) 21~40%

3

4.3%

(3) 21~40%

9

13.0%

(4) 41~60%

1

1.4%

(4) 41~60%

2

2.9%

(4) 41~60%

0

0.0%

(5) 61~80%

6

8.7%

(5) 61~80%

2

2.9%

(5) 61~80%

2

2.9%

(6) 81~99%

14

20.3%

(6) 81~99%

4

5.8%

(6) 81~99%

2

2.9%

(7) 100%

8

11.6%

(7) 100%

5

7.2%

(7) 100%

22

31.9%

(8) 回答なし

4

5.8%

(8) 回答なし

4

5.8%

(8) 回答なし

4

5.8%

69

100.0%

69

100.0%

69

100.0%



(d) 実施していない





(e) その他の方法
回答数



回答数



(1) 0%

57

82.6%

(1) 0%

29

42.0%

(2) 1~20%

1

1.4%

(2) 1~20%

12

17.4%

(3) 21~40%

1

1.4%

(3) 21~40%

2

2.9%

(4) 41~60%

0

0.0%

(4) 41~60%

3

4.3%

(5) 61~80%

0

0.0%

(5) 61~80%

3

4.3%

(6) 81~99%

1

1.4%

(6) 81~99%

4

5.8%

(7) 100%

0

0.0%

(7) 100%

5

7.2%

(8) 回答なし

9

13.0%

(8) 回答なし

11

15.9%

69

100.0%

69

100.0%





(e) その他の方法(具体的な内容)
*電話による情報共有(15件)
*資料送付後の電話連絡
*電話・訪問等(実習をおこなう上で、留意すべき事項がある場合)
*電話及び関連資料の郵送など
*北海道地区調整機構の取り決めに従い、初回訪問は原則電話にて情報共有。
*本学では、実習生から実習開始前、実習に影響すると考えられる事象を事前に配慮願いとして聴取しており、当該学生情報については、実習開始1ヵ月前を目安に当該実習施設へ
電話連絡する。
*2022年度は新型コロナウイルス感染症流行のため、対面による情報共有等は行わず、原則、メールやWebシステムで行い、場合により電話等も利用した。
*実習開始約1週間前に実習生の担当教員より架電し、実習生に関する情報共有を行う。電話にて対応が難しい場合にはZoomやメール等で対応している。
*実習開始前に担当教員が指導薬剤師に電話連絡を行い、配慮すべき事項などを伝えています。
*【(b)の補足】原則、実習開始前に、実習生、薬局指導薬剤師、卒業論文指導教員の三者でZOOMミーティングを実施した。
*(a)(b)と(c)の併用です
*コロナ禍で施設訪問を制限していたこともあり、一部の施設を除いて、Zoom、メール、実習Webシステムを利用した。
*原則、現地を訪問して対面による情報共有を行っている。しかし、一部の施設からの要望によりZoomなどのオンランによる

情報共有を行っている施設もある。

*原則、担当教員から該当施設へ電話やメール、実習WEBシステムなどで連絡し、実習生の情報を共有している。伝えるべきことが多い場合など、事前に現地訪問して
情報共有する。
*現地訪問は期間中に3回行い、その他の日々の情報共有は実習WEBシステムによって行なっています。
*実習開始1~2週間前を目途に、訪問担当教員が主に電話を用いて連絡を行うことを必須としている。学生個人の事情等で、早期に情報共有が必要な場合は現地訪問やZoomなど
で早めの相談を行っている。
*実習開始前に施設本社担当者と大学担当教員がメール等で連絡、各施設担当教員と施設の指導薬剤師間で電話やZoomを用いて初回挨拶をして実習に関するすり合わせを実施
*実習施設すべてに対して実習説明会と、薬局・病院・実習生・大学間での連携会を開催して情報共有を図っている。
*実習前にWEBシステム等で情報共有を行った場合は、学生プロフィール等について郵送している。
*全ての実習期の開始の1ヶ月前に、大学で直前打合会を兼ねた、実習生との顔合わせの機会を設けている。
*実習指導管理システム(富士フィルム)に、学生の基本情報、実習の抱負を掲載。学生が作成した掲載情報は配属先研究室の担当教員が必ず目を通している。受け入れ施設を
対象とした実習説明会において、実習指導管理システム(富士フィルム)に情報を掲載していることをアナウンス。なお、契約の際にも同じ情報を紙媒体として提供。
また、実習施設の求めに応じて、実務実習指導教員(臨床系教員)が、実習前の施設訪問(訪問、ZOOM、電話)で情報を提供。

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