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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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Ⅲ.
実務実習終了後の教育の状況について(現行の「ガイドライン」における各大学の実務実習修了後の教育)
Ⅲ-1. 実務実習終了後、引き続き大学内で実施している実務実習関連のプログラムについて具体的に回答してください
(名称、時間数、学生数、目的・内容等、必修・選択、担当教員)。*[時間数]の欄は単位もご記入ください。
名称
1 SOAPの書き方説明会
時間数
3時間
学生数
60
目的・内容等
SOAPの書き方を学び、現場で、即、活躍できる
ようになるため
必修/
担当教員
選択
必修
学外病院・薬剤師(県病院
薬剤師会の研修担当)
代表的な疾患について症例を提示し、薬物治療の
2 アドバンスト医療薬学Ⅰ
20時間
145 考え方,薬学的管理の方法,SOAP作成などを実
必修 実務家教員
践的な考え方を身に付けるため座学による振り返
Ⅰの継続およびチーム医療の理解を深める,専門
3 アドバンスト医療薬学Ⅱ
20時間
145 薬剤師の役割を理解するための座学による振り返
必修 実務家教員
り
実務実習で学んだ薬剤師業務、薬物療法につい
4 アドバンスト演習
32時間
174 て、事後学修として学ぶ。今後の薬剤師業務に必
必修 学内臨床系教員
要とされる発展的な内容を学ぶ。
科学的根拠に基づいて臨床現場での問題点を解決
5 アドバンスト実務実習
30時間
30
できるようになるために、実務実習で関わった症
例や医療現場の問題点を抽出し、解決するための
必修 臨床系教員
調査や検討を行う。
6 アドバンスト薬学
3時間
392
実務実習で行なってきた症例を再検討して理解を
深める
必修 大学教員
医学部・薬学部・看護学部の学生との合同チーム
7 ケアコロキウム
30時間
86 医療実習(シナリオ症例を用いたケアプラン作
必修
成)
8 コース特論総合演習
30時間
300
各自が選択したコース以外のコース教育に関連し
た内容を学び、総合的な視点を得る。
必修
学内及び学外教員(医師・
薬剤師・看護師)
学内教員・外部講師(薬剤
師)
フィジカルアセスメントをシミュレータを用いて
9 セルフメディケーション・在宅医療特論
9
28 ロールプレイを実施し、薬剤師の介入およびスキ
選択
ルを磨く
患者中心の質の高い医療の提供を目標に、 チーム
10 チーム医療演習
16時間
268
医療の構成員の専門性を理解し、 自らの専門性を
いかして多職種協働できるようになるために、
学内教職員
必修 (医師・薬剤師など医療
職)
チーム医療に関する基本的能力を修得する。
・症例検討や健康サポート薬剤師のための20プ
11 ファーマシューティカルケア総合演習
4時間 2単位
113
12 ファーマシューティカルケア特論演習
23時間
30
13 ファーマドリルファイナル(実務演習)
15時間
60 実務実習で学んだことに対する理解を深める
14 プライマリケアⅡ
15時間
150
15 プライマリケアⅢ
16 ポスト教育
15時間
22.5時間 1.5単位
150
120
ログラムなどを開講
シナリオをもとに問題点を抽出し、ケアプランの
作成までを経験する。
セルフメディケーションへの薬剤師の役割に理解
を深める
医療現場の緩和ケアの現状についての理解を深め
る
実務実習の症例をまとめ、個別発表を行う。実務
実習での体験を基にグループ討論を行う
必修
大学教員
学外講師(薬剤師・医師)
選択 学内教員
必修
選択
学内教員(薬剤師)・外部
講師(医師)
学外.学内講師
(薬剤師)
学外.学内講師
選択 (医師・看護師・薬剤師・
臨床心理士)
必修 実務家教員
全人的・包括的医療を提供するために、医療安全
17 医薬看融合ゼミ
0.5単位
34 や倫理的判断等に関して討議し、医学部・看護学
選択 学内教員
部と協働のあり方について考えを深める。
薬剤師業務における問題を通して、医薬品情報を
18 医薬品情報学演習
16時間
84 理解し、問題解決手法の習得、知識の定着を目的
とする。
19 医療コミュニケーション演習
22.5時間
140 SGDにおいて、提示症例を検討し理解を深める
必修
学内教員
(薬剤師)
必修 学内臨床系教員
重症患者症例を基に、医・薬・看護学生がチーム
20 医療系三学部合同教育後期(6年次)
5時間
150 を組んで患者にとって最善のケア計画を討議す
る。
社会に貢献するより高いステージの医療プロ
21 医療人としての倫理
6時間
10
フェッショナルを目指し、医師・看護師・薬剤師
それぞれの視点でのプロフェッショナリズムにつ
いて学ぶ。
46
必修 医・薬・看護学部教員
医師、看護師、薬剤師、プ
選択 ロフェッショナリズム研究
者
実務実習終了後の教育の状況について(現行の「ガイドライン」における各大学の実務実習修了後の教育)
Ⅲ-1. 実務実習終了後、引き続き大学内で実施している実務実習関連のプログラムについて具体的に回答してください
(名称、時間数、学生数、目的・内容等、必修・選択、担当教員)。*[時間数]の欄は単位もご記入ください。
名称
1 SOAPの書き方説明会
時間数
3時間
学生数
60
目的・内容等
SOAPの書き方を学び、現場で、即、活躍できる
ようになるため
必修/
担当教員
選択
必修
学外病院・薬剤師(県病院
薬剤師会の研修担当)
代表的な疾患について症例を提示し、薬物治療の
2 アドバンスト医療薬学Ⅰ
20時間
145 考え方,薬学的管理の方法,SOAP作成などを実
必修 実務家教員
践的な考え方を身に付けるため座学による振り返
Ⅰの継続およびチーム医療の理解を深める,専門
3 アドバンスト医療薬学Ⅱ
20時間
145 薬剤師の役割を理解するための座学による振り返
必修 実務家教員
り
実務実習で学んだ薬剤師業務、薬物療法につい
4 アドバンスト演習
32時間
174 て、事後学修として学ぶ。今後の薬剤師業務に必
必修 学内臨床系教員
要とされる発展的な内容を学ぶ。
科学的根拠に基づいて臨床現場での問題点を解決
5 アドバンスト実務実習
30時間
30
できるようになるために、実務実習で関わった症
例や医療現場の問題点を抽出し、解決するための
必修 臨床系教員
調査や検討を行う。
6 アドバンスト薬学
3時間
392
実務実習で行なってきた症例を再検討して理解を
深める
必修 大学教員
医学部・薬学部・看護学部の学生との合同チーム
7 ケアコロキウム
30時間
86 医療実習(シナリオ症例を用いたケアプラン作
必修
成)
8 コース特論総合演習
30時間
300
各自が選択したコース以外のコース教育に関連し
た内容を学び、総合的な視点を得る。
必修
学内及び学外教員(医師・
薬剤師・看護師)
学内教員・外部講師(薬剤
師)
フィジカルアセスメントをシミュレータを用いて
9 セルフメディケーション・在宅医療特論
9
28 ロールプレイを実施し、薬剤師の介入およびスキ
選択
ルを磨く
患者中心の質の高い医療の提供を目標に、 チーム
10 チーム医療演習
16時間
268
医療の構成員の専門性を理解し、 自らの専門性を
いかして多職種協働できるようになるために、
学内教職員
必修 (医師・薬剤師など医療
職)
チーム医療に関する基本的能力を修得する。
・症例検討や健康サポート薬剤師のための20プ
11 ファーマシューティカルケア総合演習
4時間 2単位
113
12 ファーマシューティカルケア特論演習
23時間
30
13 ファーマドリルファイナル(実務演習)
15時間
60 実務実習で学んだことに対する理解を深める
14 プライマリケアⅡ
15時間
150
15 プライマリケアⅢ
16 ポスト教育
15時間
22.5時間 1.5単位
150
120
ログラムなどを開講
シナリオをもとに問題点を抽出し、ケアプランの
作成までを経験する。
セルフメディケーションへの薬剤師の役割に理解
を深める
医療現場の緩和ケアの現状についての理解を深め
る
実務実習の症例をまとめ、個別発表を行う。実務
実習での体験を基にグループ討論を行う
必修
大学教員
学外講師(薬剤師・医師)
選択 学内教員
必修
選択
学内教員(薬剤師)・外部
講師(医師)
学外.学内講師
(薬剤師)
学外.学内講師
選択 (医師・看護師・薬剤師・
臨床心理士)
必修 実務家教員
全人的・包括的医療を提供するために、医療安全
17 医薬看融合ゼミ
0.5単位
34 や倫理的判断等に関して討議し、医学部・看護学
選択 学内教員
部と協働のあり方について考えを深める。
薬剤師業務における問題を通して、医薬品情報を
18 医薬品情報学演習
16時間
84 理解し、問題解決手法の習得、知識の定着を目的
とする。
19 医療コミュニケーション演習
22.5時間
140 SGDにおいて、提示症例を検討し理解を深める
必修
学内教員
(薬剤師)
必修 学内臨床系教員
重症患者症例を基に、医・薬・看護学生がチーム
20 医療系三学部合同教育後期(6年次)
5時間
150 を組んで患者にとって最善のケア計画を討議す
る。
社会に貢献するより高いステージの医療プロ
21 医療人としての倫理
6時間
10
フェッショナルを目指し、医師・看護師・薬剤師
それぞれの視点でのプロフェッショナリズムにつ
いて学ぶ。
46
必修 医・薬・看護学部教員
医師、看護師、薬剤師、プ
選択 ロフェッショナリズム研究
者