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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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*学生にポートフォリオを持参させ、いつでも指導薬剤師に提示できるようにしている。
*事前学習のスケジュールや実習内容をホームページに掲示している。
*実習前の教育内容は東北地区で利用しているWEBシステムから提示している。学生の到達度の提示は、東北地区調整機構で作成したルーブリック評価表に学生の自己評価を記入し、
それをPDF化したのち、WEBシステムから提示している。

4)大学で実務実習前に行った教育内容と学生の到達度の提示についての問題点・課題
*何らかの問題を有する学生の場合には、事前教育の内容と到達度に拘らず、生活面の問題も含めた情報共有が必要である。ただし、これらの情報を安易に提示することは、
個人情報上の問題も危惧される。また、実務実習受け入れ先で公平公正に対応可能であれば問題ないが、学生の教育を担う責任の重さも異なることから、施設によっては
ハラスメントの温床等、実習期間後の生活に影響を及ぼす問題に発展する場合も危惧される。
*資料の送付のみでは、情報に限りがあるため、実際の教育現場をより多くの指導薬剤師の先生にご覧いただく必要がある。
*大学で実務実習前に行った学習項目だけ提示しており、内容まで提示できていない。
*現場に則した実習内容なのか。
*成績に関わることなので、提示してよいのか疑問が残る
*到達度については、学生の自己評価なので、客観性に欠ける部分がある。
*連携ノートブックを確認してくれる施設が少ない(紙ベースでは限界がある)
*事前学習のルーブリック評価は学生による評価しか実施できていない(教員の評価が実施できていない)
*SBOに寄る到達度評価については、施設側は重要視していない。SBO方式は失敗である。
*上記内容が学生評価であるため、学生による評価の差が生じる。
*施設によっては、その提示を必要としないところがあった。
*実習施設でのニーズは低いと考えられる。
*ルーブリック評価項目が難しすぎて、4に到達することは困難であるため、もっとシンプルな評価に変更する必要があると考える。
学生自身による自己肯定感の高低がバイアスとなり、修得内容自己評価の結果が左右されている。
*本学は、2022年度が初めての実務実習であり、実習施設への資料提供、連携などにおいてまだまだ不十分なところがある。少なくとも臨床実習前実習における到達度に
関しては、ルーブリック評価、ポートフォリオの作成を行い、実習施設に確実に提示できるように現在方法等について担当委員会で検討中。良い先行事例があれば共有して
もらいたい。より良い実習環境を提供できるように改善する所存である。
*学生の成績であるため学生の同意の必要性やどのような内容を提示すべきか教務の判断が必要となるため提示できていない。
*2022年度には、各実習施設に実習前の学習内容は共有しているが、到達度評価の結果は共有していない。

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