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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (17 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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イ)病院実習
(a) 計画書に従って実習が行われたか確認して、実習施設と協議し
(b) 計画書に従って実習が行われたか確認したが、
実習に活用した
実習施設との協議などは行わず特に活用しなかった
回答数
%
回答数
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(1) 0%
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(3) 21~40%
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(3) 21~40%
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(4) 41~60%
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7.2%
(4) 41~60%
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(5) 61~80%
5
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(6) 81~99%
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(6) 81~99%
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20.3%
(7) 100%
5
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(8) 回答なし
5
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(8) 回答なし
3
4.3%
69
100.0%
69
100.0%
計
(c) 計画書に従って実習が行われているか確認しなかった
回答数
計
(d) その他
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回答数
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35
50.7%
(1) 0%
41
59.4%
(2) 1~20%
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(5) 61~80%
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(6) 81~99%
1
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(6) 81~99%
2
2.9%
(7) 100%
2
2.9%
(7) 100%
2
2.9%
(8) 回答なし
11
15.9%
(8) 回答なし
24
34.8%
69
100.0%
69
100.0%
計
計
(d) その他
*実習WEBシステムの実務実習計画書に記載がある施設もありますが、記載のない施設がある程度ある。
*実務実習システムの到達度評価を担当教員や実務実習委員会で確認をして、到達度の進捗が思わしくないない場合には、実習先の指導薬剤師と打ち合わせを行う。
*実務実習計画書が大まかな計画になっているため実務実習計画書で実習内容を確認するのは困難であるため実務実習指導・管理システムの到達度評価や1週間振り返りの
症例の経験状況より確認している.
*年1回実習開始前に計画書を見直し、前年度の内容を反省を踏まえ、次に活かすよう取り組んでいる。
*実習開始2−4週間、実習終了時に訪問(電話、ZOOM、実訪問)を行い、実習の進捗状況を確認。また、実務実習指導管理システム(富士フィルム)を利用し、
4,8,11週目に学生および指導教官により到達度評価を義務づけることで、実習の進捗状況と到達度を確認している。さらに、研究室配属教員、実務実習委員会教員に、
実務実習指導管理システム(富士フィルム)の日報、週報の確認を義務付け実習の進捗状況の確認に努めている。
2) 確認方法や、当該実習への活用について工夫している点
*薬局実習においては各施設担当教員を通じて、WEBシステム・メール・電話・現地訪問・学生等を介して、状況に応じて確認している。
*指導薬剤師の先生による到達度評価入力状況および一週間の振り返りレポートへのコメントについては、施設訪問前に確認のうえ、不足ある場合は対面でお願いをしている。
*実習施設訪問の際、実習の進捗状況、内容、問題点を確認するようにしている。
*実習開始前、開始後(前半と後半)に合計3回の施設訪問を原則としており、実習の進捗状況の把握と、必要に応じて改善の要望を担当のセンター教員が指導薬剤師に
伝えている。
*【薬局実習】薬局実習中、指導薬剤師、教員と学生で2~3回ミーティングを行い、実施状況を確認の上、内容を共有している。
【病院実習】8病院の病院実習指導者と大学の病院実習担当教員によるワーキンググループの会議(月1回)
*実習の進捗状況(服薬指導など)が実習後半になっても行われない場合、実習計画書の確認、或いは見通しについて確認し、学生の能力によるものか施設の事情かを
明確化し、その後の進め方を協議する。
*Webシステム
*実習期間の半ば、実習期間終了時
に卒論担当教員が指導薬剤師や薬剤部(科)へ進捗状況を尋ねている。
*評価表とは別に、実習施設ごとに実習内容を学生がまとめた学習内容のサマリを次の実習施設に持参するようにして、次施設の指導薬剤師が学生の進捗状況を把握
しやすいようにしている。
*定期的にWeb日誌で確認し活用している。
*実習期間中、施設訪問時[2回目(4~8週目)、3回目(9~11週目)]に確認や活用を行っている。
*近畿地区調整機構により施設に関する情報を共有するとともに、初回訪問時にそれらの情報の確認を行っている。
*学生が実習を行っている施設(薬局・病院)合同で定期的に協議会を開催している。
*実務実習指導・管理システムを活用して、確認を行っている。
*実務実習計画書について実習施設と協議する際、Zoomなどのwebシステムを活用することで、大学側と実習施設側の日程調整がスムーズとなりました。
*すべてWeb管理システムへの記録に統一した。実習施設側には内容の詳細な記録を残し、計画の進捗をチェックできるように依頼した。
*4週目、8週目終了時に、学生担当教員が学生との面談や実習WEBシステムで確認した後に、指導薬剤師に電話で確認している。
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(a) 計画書に従って実習が行われたか確認して、実習施設と協議し
(b) 計画書に従って実習が行われたか確認したが、
実習に活用した
実習施設との協議などは行わず特に活用しなかった
回答数
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回答数
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(1) 0%
8
11.6%
(1) 0%
16
23.2%
(2) 1~20%
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13.0%
(2) 1~20%
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29.0%
(3) 21~40%
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(3) 21~40%
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(4) 41~60%
5
7.2%
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(5) 61~80%
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(6) 81~99%
14
20.3%
(6) 81~99%
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(7) 100%
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(8) 回答なし
5
7.2%
(8) 回答なし
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4.3%
69
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69
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計
(c) 計画書に従って実習が行われているか確認しなかった
回答数
計
(d) その他
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35
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(1) 0%
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(2) 1~20%
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(8) 回答なし
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(8) 回答なし
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34.8%
69
100.0%
69
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計
計
(d) その他
*実習WEBシステムの実務実習計画書に記載がある施設もありますが、記載のない施設がある程度ある。
*実務実習システムの到達度評価を担当教員や実務実習委員会で確認をして、到達度の進捗が思わしくないない場合には、実習先の指導薬剤師と打ち合わせを行う。
*実務実習計画書が大まかな計画になっているため実務実習計画書で実習内容を確認するのは困難であるため実務実習指導・管理システムの到達度評価や1週間振り返りの
症例の経験状況より確認している.
*年1回実習開始前に計画書を見直し、前年度の内容を反省を踏まえ、次に活かすよう取り組んでいる。
*実習開始2−4週間、実習終了時に訪問(電話、ZOOM、実訪問)を行い、実習の進捗状況を確認。また、実務実習指導管理システム(富士フィルム)を利用し、
4,8,11週目に学生および指導教官により到達度評価を義務づけることで、実習の進捗状況と到達度を確認している。さらに、研究室配属教員、実務実習委員会教員に、
実務実習指導管理システム(富士フィルム)の日報、週報の確認を義務付け実習の進捗状況の確認に努めている。
2) 確認方法や、当該実習への活用について工夫している点
*薬局実習においては各施設担当教員を通じて、WEBシステム・メール・電話・現地訪問・学生等を介して、状況に応じて確認している。
*指導薬剤師の先生による到達度評価入力状況および一週間の振り返りレポートへのコメントについては、施設訪問前に確認のうえ、不足ある場合は対面でお願いをしている。
*実習施設訪問の際、実習の進捗状況、内容、問題点を確認するようにしている。
*実習開始前、開始後(前半と後半)に合計3回の施設訪問を原則としており、実習の進捗状況の把握と、必要に応じて改善の要望を担当のセンター教員が指導薬剤師に
伝えている。
*【薬局実習】薬局実習中、指導薬剤師、教員と学生で2~3回ミーティングを行い、実施状況を確認の上、内容を共有している。
【病院実習】8病院の病院実習指導者と大学の病院実習担当教員によるワーキンググループの会議(月1回)
*実習の進捗状況(服薬指導など)が実習後半になっても行われない場合、実習計画書の確認、或いは見通しについて確認し、学生の能力によるものか施設の事情かを
明確化し、その後の進め方を協議する。
*Webシステム
*実習期間の半ば、実習期間終了時
に卒論担当教員が指導薬剤師や薬剤部(科)へ進捗状況を尋ねている。
*評価表とは別に、実習施設ごとに実習内容を学生がまとめた学習内容のサマリを次の実習施設に持参するようにして、次施設の指導薬剤師が学生の進捗状況を把握
しやすいようにしている。
*定期的にWeb日誌で確認し活用している。
*実習期間中、施設訪問時[2回目(4~8週目)、3回目(9~11週目)]に確認や活用を行っている。
*近畿地区調整機構により施設に関する情報を共有するとともに、初回訪問時にそれらの情報の確認を行っている。
*学生が実習を行っている施設(薬局・病院)合同で定期的に協議会を開催している。
*実務実習指導・管理システムを活用して、確認を行っている。
*実務実習計画書について実習施設と協議する際、Zoomなどのwebシステムを活用することで、大学側と実習施設側の日程調整がスムーズとなりました。
*すべてWeb管理システムへの記録に統一した。実習施設側には内容の詳細な記録を残し、計画の進捗をチェックできるように依頼した。
*4週目、8週目終了時に、学生担当教員が学生との面談や実習WEBシステムで確認した後に、指導薬剤師に電話で確認している。
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