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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (53 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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大学名
名称
時間数
学生数
目的・内容
必修/
担当教員
選択
健康サポート薬局に訪れる地域住民の健康
大学-19
薬局セルフケア特論演習
23時間
40
管理上の問題点を発見し、課題を解決する
ために必要な知識・技能・態度を修得す
選択 学内教員
る。
感染制御、妊婦、がん、HIV感染者、精神
病院機能特論演習
23時間
30 疾患など多様な基礎疾患背景を持つ患者さ
選択 学内教員
んが感染症にかかった時の対応を学ぶ。
実務実習の経験を踏まえ、実務実習ガイド
ラインで定められている代表的な種々疾病
の発症機序、症状と臨床検査値の変化、各
臨床薬物治療総合演習
24時間
206
種治療法に関する知識を疾患別のガイドラ
イン等で修得した上で、薬物の作用機序や
必修 学内教員
体内動態に基づく最適医薬品の選択、医薬
品の剤形と特徴、服薬指導内容などに関す
大学-20
る知識を再整理、統合する。
社会において薬剤師が果たすべき使命、責
任、義務等を理解し、卒業後、患者・生活
者の視点に立ち、薬剤師として医療現場で
実践薬学
19.5時間
206 活躍するために、これまで学び、体験して
必修
きた薬剤師の基本的知識や技能、態度を実
学内教員
学外講師(薬剤師)
践につなげられるようにすることを目指し
ている。
実務実習中に疑問に思ったことを取り上
大学-21
薬局実務実習報告会
3
12 げ、調査、発表、質疑応答を行い、理解を
必修 薬局実習担当教員
深める
患者中心の質の高い医療の提供を目標に、
チーム医療の構成員の専門性を理解し、
大学-22
チーム医療演習
16時間
268 自らの専門性をいかして多職種協働できる
学内教職員
必修 (医師・薬剤師など医療
ようになるために、チーム医療に関する基
医療系三学部合同教育後期(6年
次)
職)
本的能力を修得する。
重症患者症例を基に、医・薬・看護学生が
5時間
150 チームを組んで患者にとって最善のケア計
必修 医・薬・看護学部教員
画を討議する。
社会に貢献するより高いステージの医療プ
大学-23
医療人としての倫理
6時間
10
ロフェッショナルを目指し、医師・看護
師・薬剤師それぞれの視点でのプロフェッ
医師、看護師、薬剤師、プ
選択 ロフェッショナリズム研究
者
ショナリズムについて学ぶ。
病院、薬局を通じた臨床実習の成果を報
大学-24
臨床実習報告会
3時間
全員
告。核施設の指導薬剤師にも参加いただ
き、学生の実習内容や成長を報告してい
必修
学内講師および実習際指導
薬剤師
る。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅰ
9時間
150 高度な対応が要求される緩和医療に関し必
選択 学外講師(薬剤師)
要な知識・技能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅱ
9時間
150 高度な対応が要求されるがん医療に関し必
選択 学外講師(薬剤師)
要な知識・技能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
大学-25
専門薬剤師特論Ⅲ
9時間
150
高度な対応が要求される精神科患者への服
薬指導を通じて必要な知識・技能・態度を
選択 学外講師(薬剤師)
修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅳ
9時間
150
高度な対応が要求される糖尿病を主とした
生活習慣病に対して必要な知識・技能・態
選択 学外講師(薬剤師)
度を修得する。
専門薬剤師特論Ⅰ・Ⅱ
15時間
250
プライマリケアⅡ
15時間
150
大学-26
53
専門薬剤師による薬学的アプローチに理解
を深める
セルフメディケーションへの薬剤師の役割
に理解を深める
選択 学内講師(薬剤師)
選択 学外.学内講師(薬剤師)
名称
時間数
学生数
目的・内容
必修/
担当教員
選択
健康サポート薬局に訪れる地域住民の健康
大学-19
薬局セルフケア特論演習
23時間
40
管理上の問題点を発見し、課題を解決する
ために必要な知識・技能・態度を修得す
選択 学内教員
る。
感染制御、妊婦、がん、HIV感染者、精神
病院機能特論演習
23時間
30 疾患など多様な基礎疾患背景を持つ患者さ
選択 学内教員
んが感染症にかかった時の対応を学ぶ。
実務実習の経験を踏まえ、実務実習ガイド
ラインで定められている代表的な種々疾病
の発症機序、症状と臨床検査値の変化、各
臨床薬物治療総合演習
24時間
206
種治療法に関する知識を疾患別のガイドラ
イン等で修得した上で、薬物の作用機序や
必修 学内教員
体内動態に基づく最適医薬品の選択、医薬
品の剤形と特徴、服薬指導内容などに関す
大学-20
る知識を再整理、統合する。
社会において薬剤師が果たすべき使命、責
任、義務等を理解し、卒業後、患者・生活
者の視点に立ち、薬剤師として医療現場で
実践薬学
19.5時間
206 活躍するために、これまで学び、体験して
必修
きた薬剤師の基本的知識や技能、態度を実
学内教員
学外講師(薬剤師)
践につなげられるようにすることを目指し
ている。
実務実習中に疑問に思ったことを取り上
大学-21
薬局実務実習報告会
3
12 げ、調査、発表、質疑応答を行い、理解を
必修 薬局実習担当教員
深める
患者中心の質の高い医療の提供を目標に、
チーム医療の構成員の専門性を理解し、
大学-22
チーム医療演習
16時間
268 自らの専門性をいかして多職種協働できる
学内教職員
必修 (医師・薬剤師など医療
ようになるために、チーム医療に関する基
医療系三学部合同教育後期(6年
次)
職)
本的能力を修得する。
重症患者症例を基に、医・薬・看護学生が
5時間
150 チームを組んで患者にとって最善のケア計
必修 医・薬・看護学部教員
画を討議する。
社会に貢献するより高いステージの医療プ
大学-23
医療人としての倫理
6時間
10
ロフェッショナルを目指し、医師・看護
師・薬剤師それぞれの視点でのプロフェッ
医師、看護師、薬剤師、プ
選択 ロフェッショナリズム研究
者
ショナリズムについて学ぶ。
病院、薬局を通じた臨床実習の成果を報
大学-24
臨床実習報告会
3時間
全員
告。核施設の指導薬剤師にも参加いただ
き、学生の実習内容や成長を報告してい
必修
学内講師および実習際指導
薬剤師
る。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅰ
9時間
150 高度な対応が要求される緩和医療に関し必
選択 学外講師(薬剤師)
要な知識・技能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅱ
9時間
150 高度な対応が要求されるがん医療に関し必
選択 学外講師(薬剤師)
要な知識・技能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
大学-25
専門薬剤師特論Ⅲ
9時間
150
高度な対応が要求される精神科患者への服
薬指導を通じて必要な知識・技能・態度を
選択 学外講師(薬剤師)
修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに
専門薬剤師特論Ⅳ
9時間
150
高度な対応が要求される糖尿病を主とした
生活習慣病に対して必要な知識・技能・態
選択 学外講師(薬剤師)
度を修得する。
専門薬剤師特論Ⅰ・Ⅱ
15時間
250
プライマリケアⅡ
15時間
150
大学-26
53
専門薬剤師による薬学的アプローチに理解
を深める
セルフメディケーションへの薬剤師の役割
に理解を深める
選択 学内講師(薬剤師)
選択 学外.学内講師(薬剤師)