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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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(2) 実習開始後
(a) 現地訪問による実施

(b) ZoomなどのWebを用いて実施
回答数



(c) メール、実習WEBシステムなどを用いて実施

回答数



回答数



(1) 0%

4

5.8%

(1) 0%

11

15.9%

(1) 0%

6

8.7%

(2) 1~20%

13

18.8%

(2) 1~20%

34

49.3%

(2) 1~20%

26

37.7%

(3) 21~40%

5

7.2%

(3) 21~40%

8

11.6%

(3) 21~40%

8

11.6%

(4) 41~60%

7

10.1%

(4) 41~60%

8

11.6%

(4) 41~60%

3

4.3%

(5) 61~80%

11

15.9%

(5) 61~80%

0

0.0%

(5) 61~80%

2

2.9%

(6) 81~99%

15

21.7%

(6) 81~99%

1

1.4%

(6) 81~99%

3

4.3%

(7) 100%

10

14.5%

(7) 100%

0

0.0%

(7) 100%

16

23.2%

(8) 回答なし

4

5.8%

(8) 回答なし

7

10.1%

(8) 回答なし

5

7.2%

69

100.0%

69

100.0%

69

100.0%



(d) 実施していない





(e) その他の方法
回答数



回答数



(1) 0%

56

81.2%

(1) 0%

32

46.4%

(2) 1~20%

3

4.3%

(2) 1~20%

11

15.9%

(3) 21~40%

0

0.0%

(3) 21~40%

8

11.6%

(4) 41~60%

1

1.4%

(4) 41~60%

1

1.4%

(5) 61~80%

0

0.0%

(5) 61~80%

1

1.4%

(6) 81~99%

0

0.0%

(6) 81~99%

0

0.0%

(7) 100%

1

1.4%

(7) 100%

2

2.9%

(8) 回答なし

8

11.6%

(8) 回答なし

14

20.3%

69

100.0%

69

100.0%





(e) その他の方法(具体的な内容)
*電話による情報共有(16件)
*電話やメール、実習WEBシステムなどで連絡
*電話など
*2022年度は新型コロナウイルス感染症流行のため、対面による情報共有等は行わず、原則、メールやWebシステムで行い、場合により電話等も利用した。
*コロナのため訪問できなかった施設にはZOOMや電話で対応しました。
*R4は、コロナ禍の最中であったことから、訪問の手段をzoom 電話、対面、メールやりとり、のいずれがよいかを、各病院に選んでもらい、大学教員は、それに従いました。
*実習生の担当教員が施設に訪問し情報共有を行う。訪問が難しい場合には架電し電話にて対応する。他の方法としてZoomやメール等で行う場合もある。
*(a)と(c)の併用
*8病院の病院実習指導者と大学の病院実習担当教員によるワーキンググループの会議(月一回)
*原則、現地を訪問して対面による情報共有を行っている。しかし、一部の施設からの要望によりZoomなどのオンランによる情報共有を行っている施設もある。
*現地訪問は期間中に3回行い、その他の日々の情報共有は実習WEBシステムによって行なっています。
*現地訪問を基本としているが、コロナ禍であるため受け入れ施設側の希望に応じて対応した。
*実習WEBシステムを日常的に使用。特記事項で緊急性がある場合は電話、ない場合はメール。中間訪問は北海道地区調整機構の取り決めに従い、原則事前のアポイントメールと
電話にて情報共有。
*実習開始後2−4週間の間に、学生指導教員(配属研究室の担当教員。同一施設で複数実習生がいる場合は、それぞれの学生の担当教員の内1名が代表として訪問)が、実習生の様

*大学教員が実習施設において実務実習を担当している。
*薬学科学生の実習は大学附属病院で行っており、当該薬剤部には副薬剤部長として学部教員が配置されている。その他、臨床系教員が薬剤部薬剤師を兼務し、病院実習の一部を
担当している。

2)大学と施設の学生情報の共有で工夫している点
*基幹研究室の全教授および実務家教員・臨床教員が指導薬剤師・施設管理者と情報および問題点を共有し、問題があれば実務実習実施委員会と連携して迅速に対応できる体制と
なっている
*薬剤部長兼任教授および診療補助従事者登録をしている教員が対応し、2~3週間毎の指導薬剤師とのミーティングにより進捗状況を共有し問題があれば迅速に協議・対応できる
体制を構築
*施設や地域ごとに担当教員を固定して配し、施設との信頼関係・連携を強化。状況に応じて、卒業研究担当教員の介入を依頼する。
*実習の障害となりうる学生個人の情報について、学生の申し出に基づき、実習開始前に情報共有を行っている(配慮願い)。また、Webシステム上に学生個人情報の詳細の記載は行
わない。
*特に事前に共有すべき特性をもつ学生に関しては、実習前に情報を詳細に施設側に伝えるようにしている。
*Web日誌に学生に自己紹介を必ず記載させている。また、体調等で指導薬剤師に知っておいていただきたい情報を学生同意のもと、紙面を作成して情報提供している。
*実習が始まる1ヶ月前に、実習生と施設の指導薬剤師と卒業論文指導教員との事前面談会(Zoom)を毎期実施している。
*薬局実習において専用スマートフォンによる情報共有。薬局実習、病院実習ともに実務実習指導・管理システムによる情報共有。
*実習が開始される前に、大学で実習協力病院との情報共有の機会を設けている。その際、必用に応じて担当教員と指導薬剤師で学生情報の共有を行っている。
*Webシステムの学生プロフィール、実務実習実施計画書、振り返りレポートおよび8疾患の実施状況を閲覧して実習計画の作成に役立てて頂くよう、事前説明会および事前訪問で
説明している。
*薬局実習の状況を成果報告書にまとめて病院に報告している。

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