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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (50 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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Ⅲ.
実務実習終了後の教育の状況について(現行の「ガイドライン」における各大学の実務実習修了後の教育)
Ⅲ-2. 実務実習終了後、引き続き医療現場で実施している実務実習関連のプログラムについて具体的に回答してください
(名称、時間数、学生数、目的・内容等、実習先(病院・薬局等)、必修・選択)。*[時間数]の欄は単位もご記入ください。
名称
1 IPW演習
時間数
学生数
30時間
50
目的・内容等
医学部医学科や保健学科の臨床実習生と合同のチーム
医療実習
実習先
必修/選択
病院
選択
病院・薬局
選択
病院/薬局
選択
病院
選択
長期実務実習で修得した薬剤師としての知識・技能・
2 アドバンストコース
8ヶ月
11 態度の向上に加えて、臨床現場で求められる、より実
践的な知識・技能・態度を身に付ける。
5年次の病院および薬局における実務実習を基礎と
3 アドバンスト実務実習
11週間
2~3 し,より高度な内容の,あるいは専門分野に特化した
薬剤師業務についての知識,技能,態度を修得する.
チーム医療及び高度な臨床薬剤師業務の修得、臨床
4 アドバンスト実務実習
30日
3
5 アドバンスト実務実習
10日
13
6 アドバンスト実務実習(病院)
12週間
3
7 アドバンスト実務実習(薬局)
4週間
3
8 コミュニティヘルスケア実践
5日間
5 僻地(沖縄、岡山等)での地域医療実習
薬局・病院・介護施設 選択
9 コミュニティヘルスケア発展
5日間
5 地域医療・介護福祉施設での実践ならびに研究活動
薬局・病院・介護施設 選択
10 チーム医療
11 チーム医療病院実習
2日 1単位
33
プログラムによる
10
8~24時間
12 レジデント実習
0
データを活用した臨床課題の解決
医療、医薬品開発、および地域包括ケアシステム等に
病院、薬局、薬事情報
おける薬剤師職能を修得する。
センター
がん等の高度薬学管理やチーム医療、多職種連携、多
様な診療科での実習等
在宅医療、多職種連携、地域住民を対象としたセルフ
メディケーション支援の実践、高度薬学管理の実習
医療現場で働く様々な職種の仕事内容・技術能力・視
点を理解する。
チーム医療教育のさらなる充実を図るため臨床の現場
でより実践的にチーム医療について学ぶ。
5 臨床研究
選択
病院
選択
薬局
選択
他大学と連携したワー
クショップ(Zoomで 選択
実施)
病院
選択
病院
選択
病院
必修
海外協定校の附属病院等での臨床実習を通じ、国際的
13 海外アドバンスト実習
4~5週間
5 視野を持った先導的な薬剤師として必要な知識・技
能・態度を修得する。
海外(カナダ・イギリス・タイ)で実務研修を行うこ
14 海外医療コース実習・演習*1
11週間
20
15 海外実務研修
4週間
4
16 海外実務実習(現地実習)
10日
10 MOU提携校・付属医療施設における見学・体験実習
17 学部連携地域医療実習
2週間
15 医・歯・保健医療学部学生と合同のチーム医療実習
18 学部連携病棟実習
1週間
19 漢方調剤薬局実務演習
5日
20 他大学との合同IPE研修会
半日
21 健康薬学コース実習・演習*1
11週間
22 高次臨床実務実習Ⅰ
60時間
約10
23 高次臨床実務実習Ⅱ
60時間
約10
24 国内アドバンスト実習
12週間
全員
選択必修
とで、国際感覚のある薬剤師を目指す実習
海外の薬学部生と実務的な内容について授業参加、薬
海外大学、薬局等医療
局等医療機関見学等による研修
機関
病院・薬局
薬局、病院、在宅医療
現場
選択
選択
選択
医・歯・保健医療学部学生と合同のチーム医療実習
病院
必修
6 漢方に特化したアドバンスト薬局実務実習として実施
薬局
選択
大学
選択
公的試験研究機関
選択必修
大学病院
選択
薬局・病院等
選択
病院
必修
10~20
27
薬学科、看護学科、理学療法学科、作業療法学科の学
生が合同でシナリオによるSGDを実施
環境衛生、食品衛生、疾病の予防、薬事行政など幅広
い保健衛生分野で活躍する薬剤師の育成を目指す実習
専門領域における疾患の診断・治療に関する講義、外
来・病棟実習等
前半は五島市・新上五島町での離島実習、後半は大学
病院での各専門診療科実習
5
高度先端医療施設でのチーム医療への参加等を通じ、
ファーマシューティカルケアの実践的能力を高める
・福祉・看護・薬学の実務実習経験者で構成するメン
バーでチームを形成し在宅ケアの実践活動に携わるこ
とにより、専門職が連携して行う対象者ケアの実際を
25 在宅医療特論演習
16時間
10
学ぶ。
介護施設、薬局、クリ
・自職種及び他職種の専門職理解、専門職連携のため
ニック
選択
のチームビルディングの重要性、専門職協働の実体験、
および振返りを通じて、在宅ケアに携わる専門職に必
26 在宅研修アドバンストプログラム
10日
10~20
要とされる素養を身につける。
医療系学生として、他職種と交流して在宅チーム医療を
学ぶ実習
50
在宅療養支援診療所
選択
実務実習終了後の教育の状況について(現行の「ガイドライン」における各大学の実務実習修了後の教育)
Ⅲ-2. 実務実習終了後、引き続き医療現場で実施している実務実習関連のプログラムについて具体的に回答してください
(名称、時間数、学生数、目的・内容等、実習先(病院・薬局等)、必修・選択)。*[時間数]の欄は単位もご記入ください。
名称
1 IPW演習
時間数
学生数
30時間
50
目的・内容等
医学部医学科や保健学科の臨床実習生と合同のチーム
医療実習
実習先
必修/選択
病院
選択
病院・薬局
選択
病院/薬局
選択
病院
選択
長期実務実習で修得した薬剤師としての知識・技能・
2 アドバンストコース
8ヶ月
11 態度の向上に加えて、臨床現場で求められる、より実
践的な知識・技能・態度を身に付ける。
5年次の病院および薬局における実務実習を基礎と
3 アドバンスト実務実習
11週間
2~3 し,より高度な内容の,あるいは専門分野に特化した
薬剤師業務についての知識,技能,態度を修得する.
チーム医療及び高度な臨床薬剤師業務の修得、臨床
4 アドバンスト実務実習
30日
3
5 アドバンスト実務実習
10日
13
6 アドバンスト実務実習(病院)
12週間
3
7 アドバンスト実務実習(薬局)
4週間
3
8 コミュニティヘルスケア実践
5日間
5 僻地(沖縄、岡山等)での地域医療実習
薬局・病院・介護施設 選択
9 コミュニティヘルスケア発展
5日間
5 地域医療・介護福祉施設での実践ならびに研究活動
薬局・病院・介護施設 選択
10 チーム医療
11 チーム医療病院実習
2日 1単位
33
プログラムによる
10
8~24時間
12 レジデント実習
0
データを活用した臨床課題の解決
医療、医薬品開発、および地域包括ケアシステム等に
病院、薬局、薬事情報
おける薬剤師職能を修得する。
センター
がん等の高度薬学管理やチーム医療、多職種連携、多
様な診療科での実習等
在宅医療、多職種連携、地域住民を対象としたセルフ
メディケーション支援の実践、高度薬学管理の実習
医療現場で働く様々な職種の仕事内容・技術能力・視
点を理解する。
チーム医療教育のさらなる充実を図るため臨床の現場
でより実践的にチーム医療について学ぶ。
5 臨床研究
選択
病院
選択
薬局
選択
他大学と連携したワー
クショップ(Zoomで 選択
実施)
病院
選択
病院
選択
病院
必修
海外協定校の附属病院等での臨床実習を通じ、国際的
13 海外アドバンスト実習
4~5週間
5 視野を持った先導的な薬剤師として必要な知識・技
能・態度を修得する。
海外(カナダ・イギリス・タイ)で実務研修を行うこ
14 海外医療コース実習・演習*1
11週間
20
15 海外実務研修
4週間
4
16 海外実務実習(現地実習)
10日
10 MOU提携校・付属医療施設における見学・体験実習
17 学部連携地域医療実習
2週間
15 医・歯・保健医療学部学生と合同のチーム医療実習
18 学部連携病棟実習
1週間
19 漢方調剤薬局実務演習
5日
20 他大学との合同IPE研修会
半日
21 健康薬学コース実習・演習*1
11週間
22 高次臨床実務実習Ⅰ
60時間
約10
23 高次臨床実務実習Ⅱ
60時間
約10
24 国内アドバンスト実習
12週間
全員
選択必修
とで、国際感覚のある薬剤師を目指す実習
海外の薬学部生と実務的な内容について授業参加、薬
海外大学、薬局等医療
局等医療機関見学等による研修
機関
病院・薬局
薬局、病院、在宅医療
現場
選択
選択
選択
医・歯・保健医療学部学生と合同のチーム医療実習
病院
必修
6 漢方に特化したアドバンスト薬局実務実習として実施
薬局
選択
大学
選択
公的試験研究機関
選択必修
大学病院
選択
薬局・病院等
選択
病院
必修
10~20
27
薬学科、看護学科、理学療法学科、作業療法学科の学
生が合同でシナリオによるSGDを実施
環境衛生、食品衛生、疾病の予防、薬事行政など幅広
い保健衛生分野で活躍する薬剤師の育成を目指す実習
専門領域における疾患の診断・治療に関する講義、外
来・病棟実習等
前半は五島市・新上五島町での離島実習、後半は大学
病院での各専門診療科実習
5
高度先端医療施設でのチーム医療への参加等を通じ、
ファーマシューティカルケアの実践的能力を高める
・福祉・看護・薬学の実務実習経験者で構成するメン
バーでチームを形成し在宅ケアの実践活動に携わるこ
とにより、専門職が連携して行う対象者ケアの実際を
25 在宅医療特論演習
16時間
10
学ぶ。
介護施設、薬局、クリ
・自職種及び他職種の専門職理解、専門職連携のため
ニック
選択
のチームビルディングの重要性、専門職協働の実体験、
および振返りを通じて、在宅ケアに携わる専門職に必
26 在宅研修アドバンストプログラム
10日
10~20
要とされる素養を身につける。
医療系学生として、他職種と交流して在宅チーム医療を
学ぶ実習
50
在宅療養支援診療所
選択