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資料2-2 第3期医療分野研究開発推進計画(案) (19 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html
出典情報 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》
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多様な疾患への対応や感染症等への機動的な対応が必要であることから、第2期と
同様に疾患領域別のマネジメントを導入し、統合プロジェクトを横断する形で、特定
の疾患ごとに柔軟なマネジメントを行う。
第3期では、第2期に引き続き、がん、難病の視点でプロジェクトを横断して連
携協力を調整する体制を構築するとともに、生活習慣病、神経疾患・精神疾患、老
年医学・認知症、成育、歯科口腔保健については、各疾患に注目しつつ、ライフコ
ースの視点で全体的なマネジメントを導入して研究開発を推進する。
これら疾患領域に関連した研究開発においては、統合プロジェクト、事業、研究課題
間の連携が常時十分に確保されるように運用する。AMED においては、統合プロジェク
ト横断的に対応できる体制の下で特定疾患ごとのマネジメントを行う。そのため、それ
ぞれの疾患領域に豊富な知見を有するコーディネーターを配置し、領域ごとに管理す
る。また、AMED は研究課題採択後に予算規模や進捗状況等を把握・検証し、その概要
について対外的に明らかにするほか、関連する調査分析を行い、関係府省庁に提供し、
施策や事業の検討等の参考に供する。
特に以下のようなテーマに重点的に取り組む。
(がん)
「がん研究10か年戦略(第5次)」等を踏まえた以下の研究開発の推進に取り組む。


新たなリスク要因の同定やリスク層別化に基づく1次予防の推進、及び高リ
スク層の同定や新たな早期発見手法の活用による2次予防の推進など「がん
の予防」に関する研究開発



個別化医療を更に推進する診断技術の開発、新たな医療技術やそれらを活用
した新規薬剤・治療法の開発など「がんの診断・治療」に関する研究開発



希少がん、難治性がん、小児がん及びAYA世代(Adolescent&Young Adult(思
春期・若年成人))のがん、高齢者のがんなど、ライフステージやがんの特
性に着目したがんの研究開発



がんの本態解明やシーズ探索・育成等の基礎的研究開発の推進、バイオバン
ク・データベースの整備と利活用の促進など、がんの予防、がんの診断・治
療の開発等を促進するための分野横断的な研究開発

(難病)
難病、希少疾患等の国が開発を推進すべき疾患に対する研究開発の取組を継続
し、発展させることが重要である。難病の病態解明や治療法の開発研究は、その疾
患数が多い一方で疾患ごとの患者数が少ないという特性の中で行う必要があり、企
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