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資料3-3 令和4年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(三次)(案) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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DA-2
公募研究課題
再公募
(1)研究課題名
学童期及び思春期等における性に関する健康課題に対する診療及び支援体制の構築に
向けた研究
(2)目標
学童期及び思春期においては、第二次性徴を迎えることで大きな身体的変化を経験
し、性を含めた心身の健康の課題に直面する。そのような悩みの相談先として、医療機
関への受診や相談を選択する者は少なく、医療機関においても、多様化・高度化する学
童期・思春期の性を含めた健康課題に対応する体制が十分に整備されていない。
本研究では、これらの悩みを持つ学童・思春期等に対応できる小児科、産婦人科、泌
尿器科等の医療機関の体制整備の実態を把握するとともに、都道府県等に設置されてい
る性と健康の相談支援センターや母子保健、児童福祉、学校教育等に関する関係機関と
の連携を含めた支援方策を検討することを目標とする。
(3)求められる成果
・
・
医療機関における性に関する健康課題に対する診療や相談支援の実態把握。
診療や相談支援にあたっての要点をまとめた手引き書の作成。
(4)研究費の規模等
研究費の規模: 1課題当たり年間 10,000 千円程度(間接経費を含む)
研究実施予定期間: 令和4年度~令和6年度
新規採択課題予定数: 1課題程度
(5)採択条件
・
・
・
日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本小児科学会、日本小児科医会等の性
に関する診療・相談に関わる関係団体と連携して研究を実施できる体制を構築する
こと。
性に関する教育に知見を有する専門家(産婦人科医、小児科医、泌尿器科医、助産
師、保健師、養護教諭等)及び自治体、関係団体等と連携体制が構築されているこ
と。
研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させる
よう努めること。
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公募研究課題
再公募
(1)研究課題名
学童期及び思春期等における性に関する健康課題に対する診療及び支援体制の構築に
向けた研究
(2)目標
学童期及び思春期においては、第二次性徴を迎えることで大きな身体的変化を経験
し、性を含めた心身の健康の課題に直面する。そのような悩みの相談先として、医療機
関への受診や相談を選択する者は少なく、医療機関においても、多様化・高度化する学
童期・思春期の性を含めた健康課題に対応する体制が十分に整備されていない。
本研究では、これらの悩みを持つ学童・思春期等に対応できる小児科、産婦人科、泌
尿器科等の医療機関の体制整備の実態を把握するとともに、都道府県等に設置されてい
る性と健康の相談支援センターや母子保健、児童福祉、学校教育等に関する関係機関と
の連携を含めた支援方策を検討することを目標とする。
(3)求められる成果
・
・
医療機関における性に関する健康課題に対する診療や相談支援の実態把握。
診療や相談支援にあたっての要点をまとめた手引き書の作成。
(4)研究費の規模等
研究費の規模: 1課題当たり年間 10,000 千円程度(間接経費を含む)
研究実施予定期間: 令和4年度~令和6年度
新規採択課題予定数: 1課題程度
(5)採択条件
・
・
・
日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本小児科学会、日本小児科医会等の性
に関する診療・相談に関わる関係団体と連携して研究を実施できる体制を構築する
こと。
性に関する教育に知見を有する専門家(産婦人科医、小児科医、泌尿器科医、助産
師、保健師、養護教諭等)及び自治体、関係団体等と連携体制が構築されているこ
と。
研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させる
よう努めること。
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