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資料3-3 令和4年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(三次)(案) (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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公募研究課題
再公募
(1)研究課題名
看護・歯科口腔ケア等分野における医療情報標準化の推進のための研究
(2)目標
医療現場や医療機関間で情報を利活用する際、看護・歯科口腔ケア等の特定の領域に
おいては、医療情報の標準化が進んでいない、あるいは独自の規格等を用いているため
情報システム等で連携することが困難である等の課題がある。
本研究では、看護・歯科口腔ケア等の領域における医療の質・利便性の向上を図るた
め、標準化が十分に進んでいない分野において、標準化が必要な文書・情報等を検討
し、次世代の標準規格である HL7 FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resource)
等に適用可能な規格を策定することを目標とする。
(3)求められる成果
・看護・歯科口腔ケア等の特定分野において、関連する学会と連携して訪問看護サマリ
ーや歯科関連文書等の標準化が必要とされる文書・情報等を収集・分析して、標準規
格を策定する領域を特定する。
・選定した文書・情報等において、標準化が進まない課題等を抽出し、対応策を検討す
る。
・上記の対応策を含めて、次世代技術にも対応可能な HL7 FHIR 等の標準規格案をとり
まとめる。
(4)研究費の規模等
研究費の規模: 1課題当たり年間 3,000 千円程度(間接経費を含む)
研究実施予定期間: 令和4年度~令和5年度
新規採択課題予定数: 1課題程度
(5)採択条件(【
・
・
・
・
】内は条件を満たしていることを示す書類等)
我が国の医療情報連携に係る施策について、十分な知識を有する者を含む研究班体制
が構築されていること。
国内外の標準規格に係る施策や規格(特に HL7 FHIR)について、十分な知識を有す
る者を含む体制が構築されていること。
HL7 FHIR を用いた規格仕様書を作成するにあたり、十分な知識を有する者を含む体
制が構築されていること
標準化を定める特定の分野の学会や関係団体等及び標準規格の有識者等の意見が反映
される体制が構築されていること【学会や関係団体等から協力が得られることを示す
書類等】。
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公募研究課題
再公募
(1)研究課題名
看護・歯科口腔ケア等分野における医療情報標準化の推進のための研究
(2)目標
医療現場や医療機関間で情報を利活用する際、看護・歯科口腔ケア等の特定の領域に
おいては、医療情報の標準化が進んでいない、あるいは独自の規格等を用いているため
情報システム等で連携することが困難である等の課題がある。
本研究では、看護・歯科口腔ケア等の領域における医療の質・利便性の向上を図るた
め、標準化が十分に進んでいない分野において、標準化が必要な文書・情報等を検討
し、次世代の標準規格である HL7 FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resource)
等に適用可能な規格を策定することを目標とする。
(3)求められる成果
・看護・歯科口腔ケア等の特定分野において、関連する学会と連携して訪問看護サマリ
ーや歯科関連文書等の標準化が必要とされる文書・情報等を収集・分析して、標準規
格を策定する領域を特定する。
・選定した文書・情報等において、標準化が進まない課題等を抽出し、対応策を検討す
る。
・上記の対応策を含めて、次世代技術にも対応可能な HL7 FHIR 等の標準規格案をとり
まとめる。
(4)研究費の規模等
研究費の規模: 1課題当たり年間 3,000 千円程度(間接経費を含む)
研究実施予定期間: 令和4年度~令和5年度
新規採択課題予定数: 1課題程度
(5)採択条件(【
・
・
・
・
】内は条件を満たしていることを示す書類等)
我が国の医療情報連携に係る施策について、十分な知識を有する者を含む研究班体制
が構築されていること。
国内外の標準規格に係る施策や規格(特に HL7 FHIR)について、十分な知識を有す
る者を含む体制が構築されていること。
HL7 FHIR を用いた規格仕様書を作成するにあたり、十分な知識を有する者を含む体
制が構築されていること
標準化を定める特定の分野の学会や関係団体等及び標準規格の有識者等の意見が反映
される体制が構築されていること【学会や関係団体等から協力が得られることを示す
書類等】。
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