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資料8 先進医療合同会議の審議結果について【報告事項】 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27778.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第139回 9/15)《厚生労働省》 |
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【別添6】「高齢者切除可能膵癌に対する術前ゲムシタビン+S-1 療法と術前ゲ
ムシタビン+ナブパクリタキセル療法」の治療計画(申請書類より抜
粋)
6.治療計画
添付資料:試験実施計画書
プロトコール治療
登録後 14 日以内にプロトコール治療を開始する。
なんらかの理由で開始が 15 日以降になった場合はその理由を治療経過記録に入力するこ
と。治療を開始できないと判断した場合は「プロトコール治療中止」として「治療終了報
告」に詳細を入力する。
登録後、治療開始までに臨床検査値などが悪化して適格規準を満たさなくなった場合にプ
ロトコール治療を開始するか中止するかは担当医の判断による。
試験実施計画書「6.3. 治療変更規準」は第 1 コース開始時には適用しない。
使用薬剤
・ゲムシタビン(GEM)※
・S-1:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合カプセル剤・配合顆粒・
配合 OD 錠※
・ナブパクリタキセル(パクリタキセル(アルブミン懸濁型))(nab-PTX)※
・エンテカビル、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩、テノホビル アラフェナミドフ
マル酸塩
なお、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用は制限しない。
※当該薬剤を製造販売する、または製造販売しようとする企業等は、本試験と関わりの
ある企業等として臨床研究法上の利益相反管理を要する(試験実施計画書 13.8.2.参照)
A 群:術前 GS 療法
3 週 1 コースとして 2 コース行う。
以下の①→②→③(または②→③→①※1)の順で薬剤を投与する。
① S-1:80-120 mg/day※2
内服(1 日 2 回朝夕)
day 1-14(15)※1
② 制吐薬※3
静注(30 分)
day 1、8
③ GEM:1,000 mg/m2
静注(30 分)
day 1、8
※1 S-1 の内服期間は、day 1 の朝から day 14 の夕まで、または day 1 の夕から
day 15 の朝までのどちらかとする。
※2 S-1 の初回投与量は登録時の体表面積と CCr に応じて決定する(表 6.1.1.b)。
※3 5-HT3 受容体拮抗薬、ステロイドの 2 剤併用が推奨される
(「6.4.2. 3)嘔吐」参照)。
表 6.1.1.a 投与量と投与スケジュール
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ムシタビン+ナブパクリタキセル療法」の治療計画(申請書類より抜
粋)
6.治療計画
添付資料:試験実施計画書
プロトコール治療
登録後 14 日以内にプロトコール治療を開始する。
なんらかの理由で開始が 15 日以降になった場合はその理由を治療経過記録に入力するこ
と。治療を開始できないと判断した場合は「プロトコール治療中止」として「治療終了報
告」に詳細を入力する。
登録後、治療開始までに臨床検査値などが悪化して適格規準を満たさなくなった場合にプ
ロトコール治療を開始するか中止するかは担当医の判断による。
試験実施計画書「6.3. 治療変更規準」は第 1 コース開始時には適用しない。
使用薬剤
・ゲムシタビン(GEM)※
・S-1:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合カプセル剤・配合顆粒・
配合 OD 錠※
・ナブパクリタキセル(パクリタキセル(アルブミン懸濁型))(nab-PTX)※
・エンテカビル、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩、テノホビル アラフェナミドフ
マル酸塩
なお、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用は制限しない。
※当該薬剤を製造販売する、または製造販売しようとする企業等は、本試験と関わりの
ある企業等として臨床研究法上の利益相反管理を要する(試験実施計画書 13.8.2.参照)
A 群:術前 GS 療法
3 週 1 コースとして 2 コース行う。
以下の①→②→③(または②→③→①※1)の順で薬剤を投与する。
① S-1:80-120 mg/day※2
内服(1 日 2 回朝夕)
day 1-14(15)※1
② 制吐薬※3
静注(30 分)
day 1、8
③ GEM:1,000 mg/m2
静注(30 分)
day 1、8
※1 S-1 の内服期間は、day 1 の朝から day 14 の夕まで、または day 1 の夕から
day 15 の朝までのどちらかとする。
※2 S-1 の初回投与量は登録時の体表面積と CCr に応じて決定する(表 6.1.1.b)。
※3 5-HT3 受容体拮抗薬、ステロイドの 2 剤併用が推奨される
(「6.4.2. 3)嘔吐」参照)。
表 6.1.1.a 投与量と投与スケジュール
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