医療経済実態調査（一般診療所調査票）

Ⅰ
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調査の概要

調査の目的
一般診療所における医業経営等の実態を明らかにし、社会保険診療報酬に関する基礎資料を
整備することを目的とします。

２ 調査の対象及び客体
(1) 調査の対象
社会保険による診療を行っている全国の一般診療所を対象とします。ただし、特定人のた
めに開設されている閉鎖的なもの、刑務所、船内等に設置される一般診療所は除外します。
また、歯科併設の一般診療所、臨床検査センター、夜間診療所等も除外します。
(2)

３

４

調査の客体
調査対象となる一般診療所を、入院患者の有無別、主たる診療科別、介護療養施設サービ
ス事業の有無別、院外処方の有無別、地域別に層化し、それぞれ無作為に１／１５を抽出し
て客体を選定します。
調査の主体
厚生労働省中央社会保険医療協議会が実施します。

調査の時期
令和４年３月末までに終了した事業年（度）及び令和５年３月末までに終了した事業年（度）
の２期間について実施します。

５ 調査票の内容
(1) 第１ 基本データ
(2) 第２ 損益
(3) 第３ 給与
(4) 第４ 資産・負債
(5) 第５ 設備投資額
(6) 自由記載欄
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調査の方法
医療機関の管理者が記入します。
調査票の提出期限
「電子調査票のご利用ガイド」をご覧いただき、令和５年７月１４日までにホームページに
て電子調査票を提出 してください。
※ 電子調査票をご利用できない場合のみ、紙調査票をご利用ください。

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