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【資料4-1】医薬・生活衛生局からの定期報告 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30030.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第10回 12/27)《厚生労働省》 |
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No.※2
一般名
改訂内容
薬効分類
改訂理由
直近3年度の国内外の副作用症例
の集積状況 【転帰死亡症例】
有害事象共通用語規準CTCAE Grade3
以上の低カリウム血症関連の国内症例
を評価した。専門委員の意見も聴取した
結果、高用量又は長期継続使用に限ら
ず、イトラコナゾールと低カリウム血症と
の因果関係が否定できない国内症例が
集積したことから、使用上の注意を改訂
することが適切と判断した。
直近3年度低カリウム血症関連の
国内症例の集積状況は以下のとお
り。
3例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例1例)
【死亡0例】
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行
22-45
イトラコナゾール(錠剤、カプセ
ル剤)
629 その他
の化学療法
剤
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(新設)
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
(新設)
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
11. 副作用
11.1 重大な副作用
低カリウム血症
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行
22-46 イトラコナゾール(内用液剤)
629 その他
の化学療法
剤
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
18
一般名
改訂内容
薬効分類
改訂理由
直近3年度の国内外の副作用症例
の集積状況 【転帰死亡症例】
有害事象共通用語規準CTCAE Grade3
以上の低カリウム血症関連の国内症例
を評価した。専門委員の意見も聴取した
結果、高用量又は長期継続使用に限ら
ず、イトラコナゾールと低カリウム血症と
の因果関係が否定できない国内症例が
集積したことから、使用上の注意を改訂
することが適切と判断した。
直近3年度低カリウム血症関連の
国内症例の集積状況は以下のとお
り。
3例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例1例)
【死亡0例】
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行
22-45
イトラコナゾール(錠剤、カプセ
ル剤)
629 その他
の化学療法
剤
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(新設)
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
(新設)
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
11. 副作用
11.1 重大な副作用
低カリウム血症
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行
22-46 イトラコナゾール(内用液剤)
629 その他
の化学療法
剤
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
低カリウム血症があらわれることがあるので、定期的に血中電解質検
査を行うこと。
副作用
重大な副作用
(新設)
副作用
重大な副作用
低カリウム血症:
低カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
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