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参考資料1_看護学教育モデル・コア・カリキュラム(平成29年度策定) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》 |
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○看護系人材として求められる基本的な資質・能力
1
プロフェッショナリズム
あらゆる発達段階、健康レベル、生活の場にある人々の健康で幸福な生活の実現に貢献す
ることを使命とし、人々の尊厳を擁護する看護を実践し、その基盤となる看護学の発展や必
要な役割の創造に寄与する。
2
看護学の知識と看護実践
多様な人々の看護に必要かつ十分な知識を身に付け、個人・家族・集団・地域について幅
広く理解し、アセスメント結果に基づく根拠ある看護を実践する。
3
根拠に基づいた課題対応能力
未知の課題に対して、自ら幅広く多様な情報を収集し、創造性の発揮と倫理的・道徳的な
判断及び科学的根拠の選択によって課題解決に向けた対応につなげる。
4
コミュニケーション能力
人々の相互の関係を成立・発展させるために、人間性が豊かで温かく、人間に対する深い
畏敬の念を持ち、お互いの言動の意味と考えを認知・共感し、多様な人々の生活・文化を尊
重するための知識・技術・態度で支援に当たる。
5
保健・医療・福祉における協働
対象者や保健・医療・福祉や生活に関わる全ての人々と協働し、必要に応じてチームのリ
ーダー、メンバー、コーディネーターとして役割を担う。
6
ケアの質と安全の管理
人々にとって良質で安全なケアの提供に向けて、継続的にケアの質と安全を管理する。
7
社会から求められる看護の役割の拡大
多様でしかも急速に変化しつつある社会状況を認識し、地域社会や国際社会から求めら
れる役割を果たすことにより専門職の責任を果たすとともに、必要な役割を見いだし拡大
する。
8
科学的探究
人々の健康で幸福な生活の実現に貢献する基盤としての看護学研究の必要性を理解し、
研究成果と看護実践への活用例を具体的に知ることを通して、看護学の知識体系の構築に
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1
プロフェッショナリズム
あらゆる発達段階、健康レベル、生活の場にある人々の健康で幸福な生活の実現に貢献す
ることを使命とし、人々の尊厳を擁護する看護を実践し、その基盤となる看護学の発展や必
要な役割の創造に寄与する。
2
看護学の知識と看護実践
多様な人々の看護に必要かつ十分な知識を身に付け、個人・家族・集団・地域について幅
広く理解し、アセスメント結果に基づく根拠ある看護を実践する。
3
根拠に基づいた課題対応能力
未知の課題に対して、自ら幅広く多様な情報を収集し、創造性の発揮と倫理的・道徳的な
判断及び科学的根拠の選択によって課題解決に向けた対応につなげる。
4
コミュニケーション能力
人々の相互の関係を成立・発展させるために、人間性が豊かで温かく、人間に対する深い
畏敬の念を持ち、お互いの言動の意味と考えを認知・共感し、多様な人々の生活・文化を尊
重するための知識・技術・態度で支援に当たる。
5
保健・医療・福祉における協働
対象者や保健・医療・福祉や生活に関わる全ての人々と協働し、必要に応じてチームのリ
ーダー、メンバー、コーディネーターとして役割を担う。
6
ケアの質と安全の管理
人々にとって良質で安全なケアの提供に向けて、継続的にケアの質と安全を管理する。
7
社会から求められる看護の役割の拡大
多様でしかも急速に変化しつつある社会状況を認識し、地域社会や国際社会から求めら
れる役割を果たすことにより専門職の責任を果たすとともに、必要な役割を見いだし拡大
する。
8
科学的探究
人々の健康で幸福な生活の実現に貢献する基盤としての看護学研究の必要性を理解し、
研究成果と看護実践への活用例を具体的に知ることを通して、看護学の知識体系の構築に
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