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参考資料1_看護学教育モデル・コア・カリキュラム(平成29年度策定) (34 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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C-3-3)-(3)

ヒトの死



生物学的な死の概念と定義を説明できる。



植物状態と脳死の違いを説明できる。



ヒトにとっての死について説明できる。

C-4

疾病と回復過程の理解

疾病の成り立ちを学び、対象理解を深めることにつなげる。また、回復を促す看護につなげるための根
拠となる知識を学ぶ。

C-4-1)

病態の成り立ちと回復過程

ねらい:
正常な状態から病態への移行と回復過程について学び、看護につなげる。
学修目標:
C-4-1)-(1)

細胞障害・変性と細胞死



萎縮、変性、肥大、細胞死(ネクローシスとアポトーシス)を説明できる。



細胞障害・変性と細胞死の病因を概説できる。



組織の形態的変化の特徴を説明できる。



細胞の寿命、DNA 損傷・修復を説明できる。

C-4-1)-(2)

修復と再生



修復と再生を説明できる。



創傷治癒の過程を説明できる。

C-4-2)

基本的な病因と病態

ねらい:
対象理解に必要な病因と生体反応に関する基本事項を学び、看護につなげる。
学修目標:
C-4-2)-(1)

遺伝的多様性と疾病



ゲノムの多様性に基づく個体の多様性について概説できる。



主な遺伝性疾患(単一遺伝子疾患、染色体異常、多因子疾患)を説明できる。

C-4-2)-(2)

栄養・代謝障害



糖代謝異常の病因・病態を説明できる。



タンパク質・アミノ酸代謝異常の病因・病態を説明できる。



脂質代謝異常の病因・病態を説明できる。



核酸・ヌクレオチド代謝異常の病因・病態を説明できる。

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