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2021年度(令和3年度)特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果 (16 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r3/
出典情報 2021年度(令和3年度)特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果(3/7)《福祉医療機構》
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WAM

職員の業務負荷を軽減させるための取組②

※一部抜粋

(業務の簡素化効率化)
• 夜間のオムツ交換の一部廃止
• 業務分担を明確化し、個々の業務範囲を限定的なものとすることで、負担軽減に繋げている
• 個別ケアを行う中で、支援の量が多い時間帯を一覧化し共有する。その時間帯において、
各支援員の時間外勤務を行うことで、一人一人が余裕を持った支援を行えるよう配慮
• 毎月定期に業務改善に関する会議を開催している
• 日々のレクレーションの短縮化、省略化
• 使い捨てのおしぼりの使用
• 会議等の整理
(勤務時間の見直しや有給休暇等による負担軽減)
• 特養職員週休3日制 週40時間は変わらず
• 利用者夕食時間の変更
• 短時間夜勤、休日増等ワーク・ライフ・バランスの取組
• 内部での異動、勤務時間の調整
• 業務負担軽減のひとつに、基準人員以上の職員の雇用を努め、業務分担
• 年間休日120日によるリフレッシュ
• 年休取得の推進、勤務時間の調整、個別の面談等
• 有給休暇の積極的な取得、定時での終業
• 求職者の勤務可能な時間帯に合わせた勤務体制の構築へ工夫をしている
• 多様な働き方の導入と見直し、8時間夜勤の導入

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