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2021年度(令和3年度)特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果 (68 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r3/
出典情報 2021年度(令和3年度)特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果(3/7)《福祉医療機構》
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週休3日制、勤務間インターバルの制度の導入経緯や効果
(週休3日制)
・労働時間とコストのバランス調整のため。また働き方に柔軟性を持たせるため
・働き方改革の一環として作った
・職員の身体的・精神的負担を軽減する為
・事業拡張予定に伴い、職員募集に繋げるため
・職員アンケートにより、希望があったため
・選択制で導入している。選択した職員は喜んでいる
・短時間正社員制度として若干名が利用しており、満足度も高いというコメントが聞こえてくる
・趣味や子育て、研修などの時間にあてられ、有休を絡めると3連休もとれるようになり旅行など心身とも
にリフレッシュできる
(勤務間インターバル制度)
・夜勤明け職員の休日確保のための取組
・補助金があったので利用して取り組んだ。元々勤務との間を十分な時間を取るようにしていたが、勤務表
が組めない時は、なあなあになっていた。制度導入後はルールとしてインターバルを取れるようにしている
・社労士からの提案
・勤務パターンを単純化し、パターン化することができるので、休暇が取りやすくなり、勤務変更も組みや
すくなった
・実質勤務間インターバル制度の同内容の勤務となっているだけであり、導入したという意識はない
・開所当初より、勤務間インターバルが整備されていた
・勤務間インターバル制度を導入し、助成金で業務改善のための機械等を導入した
・職員の意見として、肉体的、精神的負担が少なくなったとの意見が多くなった
・職員の健康に配慮して導入を行った。無理のないシフトを組むことで、職員の身体および精神的負担の軽
減につながっていると思われる

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