○歯科医療(その3)について 総ー4 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 歯周病安定期治療の対象となる可能性があるが、歯周病安定期治療を算定しなかった患者がいると回答
した歯科診療所の割合は39.5%であった。
○ 歯周病安定期治療を算定しない理由は、「歯周基本治療を継続する方が適切であると考えられるため」が
62.7%で最も多く、次いで「歯周病安定期治療の実施頻度が算定要件と合わないため」が21.9%であった。
■歯周病安定期治療の対象になる可能性があるが、歯周病安
定期治療を算定しなかった患者の有無
■歯周病安定期治療の対象になる可能性があるが、歯周病安定期
治療を算定しなかった理由 (複数回答)
歯周基本治療を継続する方が適切である
と考えられるため
62.7%
歯周病安定期治療の算定要件が複雑であ
るため実施頻度が算定要件と合わないた
め
全体n=1931
39.5%
43.2%
21.9%
歯周病安定期治療における管理の方法が
分からないため
6.6%
対象となる患者の要件が分からないため
7.7%
17.3%
歯周病安定期治療の算定要件が複雑であ
るため
その他
0%
20%
40%
60%
80%
いいえ
15.5%
100%
無回答
はい
21.7%
2.1%
無回答
0%
20%
40%
60%
80% 100%
(n=762)
出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(歯科医療機関における院内感染防止対策の評価等に関する実施状況調査)
78