歯周病安定期治療の患者の状況
○ 歯周病安定期治療の実施間隔が３月以内である理由は、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所であ
るため、重症化予防のための定期管理をしている」が43.7％で最も多かった。次いで、「全身的な疾患の状態
により歯周病の病状に大きく影響を与える場合」が24.3％であった。
■３か月以内の歯周病安定期治療を算定した場合の患者の状況 （複数回答）

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所であるた
め、重症化予防のための定期管理をしている

43.7%

歯周外科手術を実施した場合

17.6%

全身的な疾患の状態により歯周病の病状に大きく
影響を与える場合

24.3%

全身的な疾患の状態により歯周外科手術が実施で
きない場合

13.6%

侵襲性歯周炎の場合

10.0%

その他

0.6%

無回答

46.8%
0%

20%

40%

60%

80%

100%
（n=1931）

出典：令和４年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査（歯科医療機関における院内感染防止対策の評価等に関する実施状況調査）

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