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参考資料3 都道府県の推薦について (103 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備することによる効果

≪効果1≫ がん患者の通院圏域に応じたがん医療の提供

≪効果2≫ 専門的ながん医療提供体制の充実

◆交通網の発達による多様な受療行動

◆全国トップクラスの医療機関が集結

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備
◇患者・家族のニーズに合った医療提供の推進

◆治療と就労の継続
がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

資料4-2

がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

◇高度かつ専門的ながん医療提供の推進
≪医師緩和ケア研修≫
◆1か所の拠点病院で研修を受けられる医師数には限りがある
◆既に複数回開催している拠点病院が多数あり
がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

◇職場の近くで治療可能な体制確保
◇医師緩和ケア研修修了者数の拡大

≪効果3≫ 相談支援体制の充実
◆高齢化の進展により多くの医療提供・相談支援ニーズの
増加・複雑化
がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備

◇身近な地域での医療提供体制の充実
◇きめ細かい相談支援の推進

≪効果4≫ 地域の診療所・中小病院との連携促進
≪拠点病院1か所あたりの診療所数≫
◆ 都平均
489か所
◆ 全国平均
208か所
がんの医療圏数を超えて拠点病院を整備
◇切れ目ないがん医療提供の推進

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