よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料2

三重県 令和5年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点

(空白の医療圏)

桑員
三泗
鈴亀

伊賀



①三重大学医学部附属病院★(令和5年4月1日)
②市立四日市病院
(令和5年4月1日)
③鈴鹿中央総合病院
(令和5年4月1日)
④松阪中央総合病院
(令和5年4月1日)
⑤伊勢赤十字病院
(令和5年4月1日)

2

3

1 ★

がん患者の受療動向

4

拠点病院のない桑員がん医療圏、伊賀がん医療圏、東紀州がん
医療圏の流出率が比較的高くなっています。これらの医療圏では、
県外への流出割合も高い状況にあります。

(空白の医療圏)

松阪

5
伊勢志摩

東紀州
(空白の医療圏)

【がん患者の流出割合】
がん医療圏

入院(県外分)

外来(県外分)

桑員

30.4%(20.4%)

30.2%(20.1%)

三泗

17.7%(4.0%)

12.1%(3.9%)

鈴亀

25.2%(0.6%)

18.0%(1.1%)



7.6%(0.3%)

8.8%(0.9%)

伊賀

35.3%(21.2%)

23.8%(16.6%)

松阪

20.6%(0.2%)

12.5%(0.7%)

伊勢志摩

10.1%(0.9%)

5.5%(0.9%)

東紀州

39.1%(10.2%)

30.2%(14.1%)
182