本県の考え方

資料５

本県における拠点病院整備に関する基本方針
群馬県がん対策推進計画（平成30年度～３５年度）
①県民がどこに住んでいても適切ながん医療が受けられる体制の維持
②・がん医療圏（２次保健医療圏）ごとに、がん診療連携拠点病院を整備
・都道府県がん診療連携拠点病院を中心としたがん診療連携拠点病院の相互連携による機能の維
持・強化
③空白の医療圏は、がん診療連携拠点病院と本県独自指定の「群馬県がん診療連携推進病院」との
連携による地域がん医療提供体制を整備

空白の医療圏のがん医療提供体制
【 吾妻保健医療圏、 利根沼田保健医療圏 】
・当該保健医療圏のがん患者の受診を、群馬大学医学部附属病院（都道府県がん診療連携拠点病院）と
渋川医療センター（地域がん診療連携拠点病院）がカバーする体制の維持

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