資料４

佐賀県 令和５年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★：都道府県拠点 ●：地域がん診療病院
北部保健医療圏

中部保健医療圏

③

東部保健医療圏に住むがん患者は、主
に中部保健医療圏の①及び②の拠点病
院がカバーするが、隣接する県外の医
療圏にある拠点病院でもカバーしてい
る。

東部保健医療圏
（空白の医療圏）

①★
西部保健医療圏

⑤●

②

④
これまで他の医療圏を受診していた西
部保健医療圏に住むがん患者が、地域
がん診療病院に指定された伊万里有田
共立病院を受診することで県のがん医
療の均てん化と水準向上に繋がる。

南部保健医療圏

・中部、東部、医療圏の県の全人口約58％を２病
院が北部、南部と連携しながらカバーする。
・佐賀大学医学部附属病院が高度な診療機能を持
ちつつ研究、教育、人材派遣を担い、佐賀県医療
センター好生館が高度かつ専門的な診断・治療を
提供するという役割分担等により、県のがん医療
の均てん化と水準向上に寄与。

①佐賀大学医学部附属病院★
②佐賀県医療センター好生館
③唐津赤十字病院
④嬉野医療センター
⑤伊万里有田共立病院●

（県拠点）
（地域拠点）
（地域拠点）
（地域拠点）
（地域がん）

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