資料４

石川県 令和6年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★：都道府県拠点

石川県医療計画では、がん医療圏を県全域と
しているが、医療提供体制については４つの
二次医療圏を基本として、図のように病院ご
とに役割分担をしながら対応する。

能登北部医療圏

能登北部医療圏に住むがん患者は、石川中央医
療圏へ比較的多く受診するため、②の病院が主
として担い、④の病院がカバーする。

能登中部医療圏
能登中部医療圏に住むがん患者は、石川中央医療圏へ
比較的多く受診するため、④の病院が主として担い、
②の病院がカバーする。

④
②

②の病院は県内すべてをカバーする。

③
①★

南加賀医療圏に住むがん患者は⑤の
病院が主として担い、特殊ながん医
療を含め②の病院がカバーする。

石川中央医療圏は人口が70万人を超える人口集中地
域であることから、②、③の病院が共同で担う。

石川中央医療圏

⑤
南加賀医療圏

①金沢大学附属病院★
②石川県立中央病院
③金沢医療センター
④金沢医科大学病院（指定更新）
⑤小松市民病院(指定更新）
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