資料５

北海道におけるがん診療連携拠点病院等の整備の考え方 ［NO.1］
○本道のがんの現状
北海道のがんの医療連携体制
R2
人口
動態
統計

年齢調整死亡率
（人口10万対）
死亡者数

小児がん
中核病院

男性

北海道 20,136人

国立がん研究センター

女性

第三次医療圏域

北海道がん診療連携協議会

総数

95.6

65.8

79.5

全 国 381,505人 82.4

53.6

67.4

都道府県がん診療連携拠点病院
≪北海道がんセンター≫

■ 年齢調整死亡率は、男性、女性
ともに全国平均を上回っており、
特に、肺がんや乳がんの死亡率
が高くなっている。

がんゲノム医療
拠点病院
≪札幌医科大学附属
病院≫

拠点病院等
未整備圏域

がんゲノム医療
中核拠点病院

地域がん診療連携拠点病院
小児がん
拠点病院
連
携
連携

小児がん診療に
携わる
地域の
医療機関

地域

高度がん診療中核病院
≪３医育大学≫

≪北海道大学病院≫

■ 本道において、がんは昭和52年
より死因の第１位。

未整備圏域を含め
連携・支援

在宅医療
緩和ケア

地域がん診療連携拠点病院
≪１７病院≫

連
携
・
協
議

会

地域がん診療病院
≪１病院≫

患者支援

・地域医療を担う
中核病院
・在宅療養支援診
療所
・薬局・訪問看護
ステーション等

連携

北海道がん診療連携指定病院
≪２７病院≫
第二次医療圏域

相談・活動等

連携
歯科医療機関

≪北海道大学病院≫

連
携

連携

がんゲノム医療
連携病院
≪９病院≫

連携

道外のがんゲノ
ム医療拠点病院
≪慶應義塾大学
病院≫

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