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参考資料3 都道府県の推薦について (235 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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資料4

指定推薦に係る鳥取県の考え方
鳥取県の現状
○ がんは昭和57年以降死因の第1位となり、全死亡の約3割を占めている。
○ 「全国がん登録」のデータを基に公表された令和元年の年齢調整罹患率は全国ワースト4位
○ 75歳未満年齢調整死亡率は、令和3年は68.1と全国28位であったが、平成29年、令和元年
においては46位、45位であり、改善基調が確かなものか注視が必要
がんの75歳未満年齢調整死亡率の推移

がん対策は喫緊の重要
課題!

都道府県別がんの75歳未満年齢調整死亡率の推移(順位)

R2:23位

鳥取県実績
計画目標

R3:28位

H30:30位

全国実績

H29:46位

R1:45位

第3次鳥取県がん対策推進計画
全体目標: 1 がんによる死亡者の減少
75歳未満年齢調整死亡率(人口10万人対)を70.0未満とする。(男性:90.0未満、女性50.0未満)
2 がんになっても自分らしく生きることのできるがんとの共生社会を実現する。

がん診療連携拠点病院の整備方針
○ 都道府県がん診療連携拠点病院を1病院、地域がん診療連携拠点病院を二次医療圏(東部・中部・西部)において、概ね1箇所程度
整備するが、必要に応じて複数を整備する。
○ 都道府県がん診療連携拠点病院を核に、地域性・専門性等を踏まえ各医療圏に指定された地域がん診療連携拠点病院と共に行う、
県全域及び隣接県(島根県、岡山県及び兵庫県)医療圏域の住民に対するがん医療の提供。
○ 県民が身近な地域(各医療圏)で、安心して質の高いがん医療が受けられる診療体制の構築。
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○ がん診療連携拠点病院を中心とした地域医療との連携、がん医療の均てん化を実現する体制の推進。