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参考資料3 都道府県の推薦について (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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資料4

福島県 令和5年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
県北、県南医療圏をはじめ、各医療圏
からがん患者が流入する状況にあり、
②③❶の病院が各々の機能的役割分担
を担い、がん患者を受け入れる体制を
継続して整備する必要がある。

旧南会津医療圏について
は、病院が1箇所のみであ
り、がん患者については
旧会津医療圏へ受診せざ
るを得ない。そのため、
⑤⑦の2病院で旧南会津
医療圏のがん患者をカ
バーする体制を構築する
必要がある。

①医大附属病院★
②太田西ノ内病院
③総合南東北病院
(更新)
④白河厚生総合病院
⑤竹田綜合病院
⑥いわき市医療センター
⑦会津中央病院
(新規)
※ 福島県がん診療連携推進病院
(県独自指定:旧拠点病院)
❶坪井病院 ❷福島労災病院

相双医療圏北部のがん患者
が流入しており、都道府県
がん拠点病院の役割を果た
すことも考慮すると、①の
病院の負担が大きい。

★:都道府県拠点

①★

県北医療圏




相双医療圏
(空白の医療圏)
相双医療圏は空白の
地域であるため、他
圏域の拠点病院との
連携強化が不可欠で
ある。






会津・
南会津医療圏

県中医療圏


県南医療圏
県南医療圏は、当該医療圏の
がん患者に対応するとともに、
県中医療圏の一部及び栃木県
のがん患者の通院圏域として
の対応を行っている。



いわき医療圏

いわき医療圏に住むが
ん患者に加え、空白の
医療圏の相双医療圏南
部、さらには茨城県の
一部のがん患者をカ
バーしていることから
⑥❷の2病院の体制を
維持する必要がある。

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