参考資料3 都道府県の推薦について (207 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
資料5
地域特性
■府の人口
約877万人
■がん罹患数
約7万人⇒ 約0.8%
■2次医療圏の平均人口 約110万人⇒ 全国平均の約3倍
■1拠点病院あたりの人口 約49万人⇒
約1.6倍
■1拠点病院あたりの医療機関数 約500機関⇒
約2倍
死亡率
71.5⇒全国39位
※年齢調整死亡率(75歳未満・人口10万人対)
病院機能
■1拠点病院あたりの手術件数 約1,800件
がん診療ネットワーク協議会
がん医療提供体制
2次医療圏ごとに国拠点病院が中心となって運営
【メンバー】
圏域内の国・府拠点病院 医師会 保健所
市町村担当課 大阪国際がんセンター 大阪府
大阪府がん診
療連携協議会
豊能
三島
北河内
各部会
中河内
南河内
堺市
泉州
大阪市
大阪府においては、2次医療圏を基本としつつ、面で支えるがん医療提供体制の構築が重要
→
【既指定拠点病院の指定更新】
大阪府は人口が多く、がんによる死亡率も高い等の課題が多い。府内全域での役割分担と連携体制の強化を図り、
より一層、がん医療の充実を図る必要があるため、既指定病院の指定更新が必要不可欠。
207