資料２

広島県 令和５年９月１日現在の医療圏の状況と指定状況
ネットワーク型がんセンター（①★、②、③、④）
広島医療圏の４病院は、「ネットワーク型がんセンター」と
して機能分担し、県全体を対象とした高度専門治療の提供や人
材育成等で、県内の医療機関を支援する体制となっている。

★：都道府県がん診療連携拠点病院

北部医療センター安佐市民病院（⑤）
広島市北部の郊外に立地し、圏域北部や隣接する備北医療圏、
島根県の一部も含めた広範なエリアにおいて、がん治療を担う
地域型病院として、当該エリアの中核的機能を果たしている。

県東部地域において
手術症例数等が最も
多い⑩と、小児がん
及び婦人科系がんに
特長があり、患者支
援にも積極的な⑫が、
隣接県も含めた広範
囲の患者のニーズに
役割分担をして対応
していく。

⑫

⑤
⑩

⑥

③
④ ①★
②

⑧
⑨

⑪

⑦
①★広島大学病院
（令和５年４月１日）
②県立広島病院
（令和５年４月１日）
③広島市民病院
（令和５年４月１日）
④広島赤十字・原爆病院（令和５年４月１日）
⑤安佐市民病院
（令和５年４月１日）
⑥厚生連廣島総合病院 （令和５年４月１日）

⑦呉医療センター
（令和５年４月１日）
⑧東広島医療センター（令和５年４月１日）
⑨厚生連尾道総合病院（令和５年４月１日）
⑩福山市民病院
（令和５年４月１日）
⑪福山医療センター （令和５年４月１日）
⑫市立三次中央病院 （令和５年４月１日） 252