よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (73 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料5-2

栃木県


今回の指定更新推薦について




①栃木県立がんセンター
(都道府県拠点)
③自治医科大学附属病院
(地域拠点)

⑤那須赤十字病院
(地域拠点)

医療圏



徴 ・ 役









宇都宮

・希少がん、高度進行・再発がんの診療体制を整備。
・栃木県がん診療連携協議会を運営し、県全体のがん医療向
上に貢献。

県 南

・特定機能病院、がんゲノム医療連携病院、小児がん連携病院。
・高度がん医療や希少、難治、小児がん治療の提供。
・人材育成、治験、研究等、がん医療の向上に貢献。

県 北

・県土の1/3を占める県北医療圏を対応。
・妊孕性温存療法指定医療機関
・診療や治療、相談支援、緩和ケアなど、医療圏のがん医療の
中核。

⇒ ①は栃木県のがん医療において中心的な役割を果たし、③及び⑤の病院も
地域のがん医療の中核的な役割を果たしており、今後も県民が求める質の高
いがん医療を適切に提供していくため、引き続き指定を得られるように推薦する。

73