参考資料3 都道府県の推薦について (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》 |
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★:都道府県拠点 ☆:特定機能病院
①★神奈川県立がんセンター
(令和5年4月1日)
②横浜市立市民病院(令和5年4月1日)
③☆横浜市立大学附属病院
(令和5年4月1日)
④横浜労災病院(令和5年4月1日)
⑤昭和大学横浜市北部病院
(令和5年4月1日)
⑥横浜市立みなと赤十字病院
(令和5年4月1日)
⑦済生会横浜市東部病院
(令和5年4月1日)
⑧横浜市立大学附属市民総合医療センター
(令和5年4月1日)
⑨昭和大学藤が丘病院(令和5年4月1日)
⑩☆聖マリアンナ医科大学病院
(令和5年4月1日)
⑪新百合ヶ丘総合病院(令和5年4月1日)
⑫川崎市立井田病院(令和5年4月1日)
⑬関東労災病院(令和5年4月1日)
⑭川崎市立川崎病院(令和5年4月1日)
⑮相模原協同病院(令和5年4月1日)
⑯☆北里大学病院(令和5年4月1日)
⑰横須賀共済病院(令和5年4月1日)
⑱湘南鎌倉総合病院(令和5年4月1日)
⑲藤沢市民病院(令和5年4月1日)
⑳☆東海大学医学部付属病院
(令和5年4月1日)
㉑大和市立病院(令和5年4月1日)
㉒小田原市立病院(令和5年4月1日)
相模原医療圏は、特定機能病院である⑯が、圏
域を越えた患者を対象とした高度ながん医療の
提供や診療支援、研修会等を実施し、⑮が、地域
の患者へのがん医療の提供や地域の医療従事
者への研修会等を実施する。
資料2
川崎北部医療圏には特定機能病院である⑩
に加え、令和4年度から緩和ケア病棟を持つ
⑪が拠点病院に指定された。
川崎南部医療圏は、⑫が「緩和
ケア」を軸とした「在宅ケア」「地
域連携」に力を注ぎ、⑬が多く
の入院患者の受入れ、地域の
ニーズに合わせた幅広い取組
を行ってきた。令和4年度から
南端に位置する⑭が新規に指
定され、患者がより身近な地域
でがん診療を受けることができ
るようになった。
横浜医療圏は、平成30年4月から北部(②④⑤⑦⑨の5病院)・西部(①)・
南部(③⑥⑧の3病院)の3つの二次医療圏が1つに統合された。
申請当時、北部及び南部に複数の病院が必要であるとした理由は次のと
おりである。
北部二次医療圏は 労災病院である④、大学の附属病院である⑤、総合
病院で高度ながん医療に力を注いでいる⑦が機能的に役割分担をすること
で、圏域内のがん診療が、量・質ともに向上するため。
南部二次医療圏は、特定機能病院である③が、圏域を越えた高度ながん
医療を提供し、圏域唯一の緩和ケア病棟を有する⑥と当該医療圏の診療実
績が最も多い⑧が連携することで、圏域内の患者が身近な地域でがん診療
を受けられるため。
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