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資料2-2 MID-NET・NDB の行政利活用の調査実施状況について[3.8MB] (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44308.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第2回 10/24)《厚生労働省》
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表 1. 調査 1 における各コホートの人数の内訳
コホート

曝露群(ジェネリック医薬品)
総患者数

対照群(先発医薬品)

継続患者数(割合)

切替え患者数(割合)

総患者数

継続患者数(割合)

アスピリン
26
- (
- )
- (
- )
15,347
クロピドグレル硫酸塩
794
739 ( 93.1% )
55 (
6.9% )
11,374
シロスタゾール
2,386
2,328 ( 97.6% )
58 (
2.4% )
5,508
注)アスピリンについては、曝露群の人数が限定的であったため、継続患者及び切替え患者の検討を実施しないこととした。

11,244
5,046





切替え患者数(割合)

98.9%
91.6%





130
462





1.1%
8.4%





表 2. 調査 1 における継続患者及び切替え患者の追跡期間の要約統計量

コホート

継続患者
患者数

クロピドグレル硫酸塩
曝露群(ジェネリック医薬品)
対照群(先発医薬品)
シロスタゾール
曝露群(ジェネリック医薬品)
対照群(先発医薬品)



切替え患者
切替え前
患者数 中央値 ( 四分位範囲

中央値



四分位範囲

739
11,244

63
77




40
44

-

227
339




55
130

7
285




4
62

-

2,328
5,046

62
70




40
43

-

210
218




58
462

13.5
463.5




5
104

-

8

28 / 51



切替え後
中央値


26
713




52
277




37
53

-

87
1,456




53
1,084




61
442.5




39
146

-

211
1,268




四分位範囲