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資料2-2 MID-NET・NDB の行政利活用の調査実施状況について[3.8MB] (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44308.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第2回 10/24)《厚生労働省》 |
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糖尿病
8,392 (
12.9 )
高血圧
7,723 (
11.9 )
脂質異常症
5,513 (
8.5 )
関節リウマチ
647 (
1.0 )
t1 の前日までの医薬品の処方歴
ステロイド薬
2,053 (
3.2 )
JAK 阻害薬*
16 (
0.0 )
免疫抑制薬
206 (
0.3 )
生物学的製剤
65 (
0.1 )
ACE 阻害薬*
507 (
0.8 )
ARB*
3,818 (
5.9 )
HMG-CoA 還元酵素阻害薬
3,959 (
6.1 )
抗凝固薬
2,218 (
3.4 )
抗血小板薬
2,791 (
4.3 )
COVID-19 治療薬
696 (
1.1 )
* JAK 阻害薬:ヤヌスキナーゼ阻害薬、ACE 阻害薬:アンジオテンシン酵素阻害薬、ARB:アン
ジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
対象集団 B における各種検査値の経時的推移
t1 及び t2 を起点として検査結果値の中央値の経時的推移を箱ひげ図により確認した
が、いずれの検査項目においても特段の変化は認められなかった。図 1 には一例と
して AST の結果を示した。
図 1. AST の経時的推移
◼
調査 2 の結果
対象集団
対象集団 C の症例数は 380 人、対象集団 D の症例数は 597 人であった。
対象集団 C における接種状況等
対象集団 C における性別、年齢別等の分布は表 3 のとおりであった。
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高血圧
7,723 (
11.9 )
脂質異常症
5,513 (
8.5 )
関節リウマチ
647 (
1.0 )
t1 の前日までの医薬品の処方歴
ステロイド薬
2,053 (
3.2 )
JAK 阻害薬*
16 (
0.0 )
免疫抑制薬
206 (
0.3 )
生物学的製剤
65 (
0.1 )
ACE 阻害薬*
507 (
0.8 )
ARB*
3,818 (
5.9 )
HMG-CoA 還元酵素阻害薬
3,959 (
6.1 )
抗凝固薬
2,218 (
3.4 )
抗血小板薬
2,791 (
4.3 )
COVID-19 治療薬
696 (
1.1 )
* JAK 阻害薬:ヤヌスキナーゼ阻害薬、ACE 阻害薬:アンジオテンシン酵素阻害薬、ARB:アン
ジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
対象集団 B における各種検査値の経時的推移
t1 及び t2 を起点として検査結果値の中央値の経時的推移を箱ひげ図により確認した
が、いずれの検査項目においても特段の変化は認められなかった。図 1 には一例と
して AST の結果を示した。
図 1. AST の経時的推移
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調査 2 の結果
対象集団
対象集団 C の症例数は 380 人、対象集団 D の症例数は 597 人であった。
対象集団 C における接種状況等
対象集団 C における性別、年齢別等の分布は表 3 のとおりであった。
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