資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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診察項目
目標レベル
頭部(顔貌、頭髪、頭皮、頭蓋)の診察
実践できる
眼(視野、瞳孔、対光反射、眼球運動・突出、結膜)の診察 実践できる
耳(耳介、聴力)の診察
実践できる
耳鏡を用いた外耳道、鼓膜の観察
実践できる
口唇、口腔、咽頭、扁桃の診察
実践できる
副鼻腔の診察
実践できる
鼻鏡を用いた前鼻腔の観察
実践できる
甲状腺、頸部血管、気管、唾液腺の診察
実践できる
頭頸部リンパ節の診察
実践できる
胸部の視診、触診、打診
実践できる
呼吸音と副雑音の聴診
実践できる
心音と心雑音の聴診
実践できる
腹部の視診、聴診(腸雑音、血管雑音)、打診、触診
実践できる
背部の叩打痛
実践できる
直腸(前立腺を含む)指診
実演できる
乳房の診察
実演できる
意識レベルの判定
実践できる
脳神経系の診察
実践できる
眼底検査
実践できる
腱反射の診察
実践できる
小脳機能・運動系の診察
実践できる
感覚系(痛覚、温度覚、触覚、深部感覚)の診察
実践できる
髄膜刺激所見
実践できる
四肢と脊柱(弯曲、疼痛)の診察
実践できる
関節(可動域、腫脹、疼痛、変形)の診察
実践できる
筋骨格系の診察(徒手筋力テスト)
実践できる
婦人科診察(双合診・クスコ診)
実演できる
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