資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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CS-03-01-01 検査に関する基本的臨床手技(表. 26)を実施できる。
CS-03-02: 治療手技
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CS-03-02-01 治療に関する基本的臨床手技(表. 26)を実施できる。
CS-03-03: 救急・初期対応
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CS-03-03-01 バイタルサインや身体徴候から緊急性の高い状態にある患者
を認識できる。
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CS-03-03-02 一次救命処置を実施できる。
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CS-03-03-03 頻度・緊急性の高い患者に対する初期対応(二次救命処置を
含む)の実施を補助できる。
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CS-03-03-04 外傷の病態生理と診断について理解している。
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CS-03-03-05 外傷の初期対応の実施を補助できる。
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CS-03-03-06 アナフィラキシーショックの対応を補助できる。
CS-03-04: 書類の作成
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CS-03-04-01 各種診断書・証明書の下書きを作成できる。
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CS-03-04-02 各種検案書の下書きを作成できる。
CS-03-05: 患者ケアに必要な連携
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CS-03-05-01 基本診療科(表. 23)にどのようにコンサルテーションすれば
よいかを理解している。
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CS-03-05-02 褥瘡の予防、評価、処置・治療について理解している。
CS-03-06: 診療計画カンファレンス
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CS-03-06-01 症例検討会において適切にプレゼンテーションできる。
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CS-03-06-02 診察で得た情報を上級医にわかりやすく報告できる。
CS-04: 診療経過の振り返りと改善
実施された医療を省察し、言語化して他者に説明し、次回に向けて改善につなげ
ることができる。
CS-04-01: 振り返りカンファレンス
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CS-04-01-01 M&M カンファレンスに参加して自身の意見を述べることができ
る。
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CS-04-01-02 CPC に参加して自身の意見を述べることができる。
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