資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (89 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
分類
項目名
構造と機能
各消化器官の位置、形態と関係する血管
腹膜と臓器の関係
食道・胃・小腸・大腸の基本構造と部位による違い
消化管運動の仕組み
消化器官に対する自律神経の作用
肝の構造と機能
胃液の作用と分泌機序
胆汁の作用と胆嚢収縮の調節機序
膵外分泌系の構造と膵液の作用
小腸における消化・吸収の仕組み
大腸における糞便形成と排便の仕組み
主な消化管ホルモンの作用
歯、舌、唾液腺の構造と機能
咀しゃくと嚥下の機構
消化管の正常細菌叢(腸内細菌叢)の役割
症候
腹痛
悪心・嘔吐
食思(欲)不振
便秘
下痢
吐血
下血
腹部膨隆・腫瘤
黄疸
胸やけ
肝腫大
検査方法
肝炎ウイルス検査
腫瘍マーカー(AFP・ CEA・ CA 19-9・ PIVKA-Ⅱなど)
画像検査(エックス線撮影・CT・MRI)
内視鏡検査
生検、細胞診
89