よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (7 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

CM: コミュニケーション能力 (Communication)
患者及び患者に関わる人たちと、相手の状況を考慮した上で良好な関係性を築
き、患者の意思決定を支援して、安全で質の高い医療を実践する。

IP: 多職種連携能力 (Interprofessional )
保健、医療、福祉、介護など患者・家族に関わる全ての人々の役割を理解し、お
互いに良好な関係を築きながら、患者・家族・地域の課題を共有し、関わる人々
と協働することができる。

SO: 社会における医療の役割の理解 (Society)
医療は社会の一部であるという認識を持ち、経済的な観点・地域性の視点・国際
的な視野等も持ちながら、公正な医療を提供し、健康の代弁者として公衆衛生の
向上に努める。

7