資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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安全で質の高い医療を実践するために絶えず省察し、他の医師・医療者と共に研
鑽しながら、生涯にわたって自律的に学び続け、積極的に教育に携わっていく。
LL-01: 医療者教育
医師・医学生に限らず同僚や後輩を含む医療者への教育に貢献する。
LL-01-01: 医療者教育の実践
•
LL-01-01-01 後輩や同僚等と協働して学修できる。
•
LL-01-01-02 後輩や同僚等に対して、適切にフィードバックできる。
•
LL-01-01-03 成人学習理論を活用し、後輩や同僚等に対して教育を実践で
きる。
LL-02: 生涯学習
生涯学び続ける価値観を形成する。
LL-02-01: 生涯学習の実践
• LL-02-01-01 医学知識が常に変わりゆくことを認識し、現時点での最善の
医学情報にアクセスできる。
•
LL-02-01-02 学修・経験したことを省察し、自己の課題を明確にできる。
LL-02-02: キャリア開発
•
LL-02-02-01 自身の職業観を涵養しながら、主体的にキャリアを構築して
いくことができる。
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