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資料1-2_医学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (15 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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GE-03-05-04 フレイル、サルコペニア、ロコモティブ・シンドロームの概
念、その対処法、予防について理解している。
GE-03-05-05 国際生活機能分類について理解している。
GE-03-05-06 高齢者の栄養マネジメントについて理解している。
GE-03-05-07 日常生活動作に応じた介護と環境整備について理解してい
る。

GE-03-06: 終末期
• GE-03-06-01 死の概念と定義や生物学的な個体の死について理解してい
る。

GE-03-06-02 死に至る身体と心の過程の知識を活用して、患者や家族がも
つ死生観を配慮できる。

GE-03-06-03 人生の最終段階における医療(エンド・オブ・ライフ・ケ
ア)について理解している。

GE-03-06-04 小児の終末期の特殊性について理解している。

GE-03-06-05 意思決定(ACP)、事前指示書遵守、延命治療、蘇生不要指
示、尊厳死と安楽死、治療の中止と差し控え等について理解している。

GE-03-06-06 悲嘆のケア(グリーフケア)について理解している。
GE-04: 社会の視点とアプローチ
文化的・社会的文脈のなかで生成される健康観や人々の言動・関係性を理解し、
文化人類学・社会学(主に医療人類学・医療社会学)の視点から、それを臨床実践
に活用できる。
GE-04-01: 医学的・文化的・社会的文脈における健康

GE-04-01-01 患者の健康観や病いに対する価値観を理解したうえで、健康
に関する知識を活用し、健康問題に対する包括的アプローチを実践でき
る。

GE-04-01-02 患者が受療に至るまでにどのような過程があるかを生活者の
視点から説明できる。

GE-04-01-03 栄養やエネルギー代謝に関する知識や統計情報をもとに個人
の栄養状態を評価でき、本人や家族の生活や価値観も踏まえた上で食生活
の支援を計画できる。

GE-04-01-04 身体活動・運動の知識や統計情報をもとに個人の生活活動を
評価でき、本人や家族の生活や価値観も踏まえた上で活動や運動の支援を
計画できる。

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