資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (124 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》 |
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(1)リハビリテーションサービスにおける提供体制の議論の範囲
○ 要介護者は、身体機能低下だけでなく、認知機能低下等の多様な病態や障害があることから、リハビリテーションの提供にあたり、国際生
活機能分類(ICF)による、「心身機能」「活動」「参加」に働きかけるリハビリテーションを提供することが、重要であることを確認。
○ 介護保険制度における生活期のリハビリテーションとして、本検討会においては、主にリハビリテーションを提供するサービスである訪問リハビリ
テーションや通所リハビリテーション、介護老人保健施設、介護医療院を対象とした。
(2) リハビリテーション指標の考え方
○ 保険者及び都道府県が、介護保険事業(支援)計画の策
定や進捗管理、評価を実施に活用できるよう、リハビリテーション
指標を設定。
(3) リハビリテーション指標
〇 まずは介護保険事業(支援)計画作成における取組と目標設定
に活用できるよう、ストラクチャー指標・プロセス指標を設定。
※ ストラクチャー指標
物的資源、人的資源、地域の状態像等を表す指標
※ プロセス指標
活動や連携体制を測る指標
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