資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (142 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》 |
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65-69
70-74
75-79
42.4
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90+
日本医療研究開発機構 認知症研究開発事業 「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究」
悉皆調査を行った福岡県久山町、石川県中島町、愛媛県中山町における認知症有病率調査結果(解析対象 5,073人)
研究代表者 二宮利治(九州大学大学院)提供のデータより作図
認知症の人の将来推計について
年
各年齢の認知症有病
率が一定の場合の将
来推計
人数/(率)
各年齢の認知症有病
率が上昇する場合の
将来推計 (※)
人数/(率)
平成24年
(2012)
平成27年
(2015)
令和2年
(2020)
令和7年
(2025)
令和12年
(2030)
令和22年
(2040)
令和32年
(2050)
令和42年
(2060)
517万人 602万人 675万人 744万人 802万人 797万人 850万人
17.2%
19.0%
20.8%
21.4%
21.8%
25.3%
462万人 15.7%
15.0% 525万人 631万人 730万人 830万人 953万人 1016万人 1154万人
27.8%
34.3%
16.0%
18.0%
20.6%
23.2%
25.4%
「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)による速報値
(※) 久山町研究からモデルを作成すると、年齢、性別、生活習慣病(糖尿病)の有病率が認知症の有病率に影響することがわかった。
本推計では2060年までに糖尿病有病率が20%増加すると仮定した。
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