資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》 |
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社会保障審議会
介護保険部会(第90回)
資料1-1
(一部更新)
令和2年2月21日
○ 第8期計画においては、2025年、2040年のサービス需要の見込を踏まえ、施設サービス、居住
系サービス、地域密着型サービスをバランス良く組み合わせて整備することが重要。
○ また、介護離職ゼロの実現に向けたサービス基盤整備(約50万人分)、医療計画、地域医療構想と
の整合性を踏まえる必要がある。
○ 令和2年度予算案において、地域医療介護総合確保基金のメニューを拡充し、サービス基盤整備を
支援することとしている。
<参考>2025年、2040年に向けての地域におけるサービス需要のイメージ
①大きな傾向
利用者数
【傾向3】
【傾向2】
【傾向1】
利用者数
利用者数
②’
②
②
③
③’
③
2021
2023
2030
③
2040
2021
2023
2030
②
2040
2021
2023
2030
2040
(※1)2025年・2040年を見据え、①サービス基盤の大きな傾向を把握し、その上で②サービス整備の絶対量、③期間(角度②/③)を勘案
して第8期計画を策定することが重要。
(※2)傾向2、3のようにサービス需要が成熟化する保険者であっても、サービス需要の見込(②、②’)に合わせて過不足ないサービス基
盤の整備が必要。広域型施設である介護保険施設、地域密着型サービスを組み合わせ、周辺保険者のサービスニーズを踏まえ都道
府県等とも連携して広域的な整備を進めることが必要。
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