資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (171 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》 |
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立ち上げの背景
○ ヤングケアラーは、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、本人の育ちや教育に影響があるといった課題があ
るが、家庭内のデリケートな問題、本人や家族に自覚がないといった理由から、支援が必要であっても表面化しにくい構造となっている。
○ ヤングケアラーに対しては、様々な分野が連携したアウトリーチによる支援が重要であり、さらなる介護・医療・障害・教育分野の連携が
重要。
○ これらを踏まえ、厚労副大臣と文科副大臣を共同議長とするプロジェクトチームを立ち上げ、連携の強化・支援の充実を図る。
構成員
共同議長 厚生労働副大臣 山本 博司
共同議長 文部科学副大臣 丹羽 秀樹
厚生労働省子ども家庭局長
厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課虐待防止対策推進室長
厚生労働省健康局難病対策課長
厚生労働省社会・援護局保護課長
厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長
厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課長
文部科学省初等中等教育局長
文部科学省初等中等教育局児童生徒課長
文部科学省総合政策局地域学習推進課長
開催実績
第1回<令和3年3月17日>
第3回<令和3年4月26日>
○ 関係部局におけるヤングケアラー支援に係る取組について
○ 関係者ヒアリング
・ 成蹊大学文学部教授 澁谷智子氏
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・ 一般社団法人日本ケアラー連盟
第2回<令和3年4月12日>
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令和2年度「ヤングケアラーの実態に関する調査研究」報告
ヤングケアラー支援に向けた主な論点、課題の整理
関係者ヒアリング
埼玉県(福祉部地域包括ケア課・教育局市町村支援部人権教育課)
中核地域生活支援センターがじゅまる
関係者ヒアリング
Yancle株式会社代表取締役 宮崎成悟氏
精神疾患の親をもつ子どもの会「こどもぴあ」
弁護士 藤木和子氏
尼崎市(教育委員会事務局学校教育部こども教育支援課)
第4回<令和3年5月17日>
○ とりまとめ報告(案)
第5回<令和3年9月14日>
○ ヤングケアラーの支援に関する令和4年度概算要求 等
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