資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》 |
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○ 介護サービス職員の有効求人倍率をみると、施設介護職員と比較して、訪問介護員の有効求人倍率が高くなってお
り、2020年度時点で14.92倍となっている。
○ 職種別の介護労働者の人手不足感をみると、約8割の事業所が、訪問介護員の不足を感じている。
(1)サービス職員の有効求人倍率
(倍)
16
15.03
14
90
(%)
(2)介護職員の職種別の人手不足感
(人手が不足している事業所の割合)
14.92
81.2
80
施設介護員
13.10
69.7
訪問介護職
70
12
11.33
60
10
9.30
50
8
7.04
40
32.7
提
供
責
任
者
PT OT
ST
4.95
4.02
2.60
30
4.31
21.9
3.90
3.66
3.29
2.27
2
33.6
30.4
6
4
44.4
20
3.07
1.91
10
0
0
2013
14
15
16
17
18
19
20
(年度)
生
活
相
談
員
専介
門護
員支
援
サ
ー
ビ
ス
・
等
・
看
護
職
員
介
護
職
員
訪
問
介
護
員
(備考)1.(1)は、厚生労働省「職業安定業務統計」により作成。パートタイムを含む常用の値。平成23年改定「厚生労働省編職業分類」に基づく、以下の職業分類区分の合計。
施設介護員:「361 施設介護員」、訪問介護職:「362 訪問介護職」。
2.(2)は、(公財)介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」により作成。
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