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資料2 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進 (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》
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看護小規模多機能型居宅介護の利用者の変化
○ 看多機利用者の状態変化は、「家族の介護負担軽減し在宅療養が継続できた」が最も多く、次いで「運動機能の
改善が図れた」、「不要な入院を回避できた」、「在宅療養生活へのスムーズな移行ができた」となっている。
 事業者が経験した看多機サービスによる利用者の状態変化(複数回答)
排泄行動の自立度が改善した

n=167

10.1

経口摂取が可能となった

5.3

服薬量を減らすことができた

6.3

痰の吸引回数が減った、または呼吸状態を改善できた

2.7

褥瘡の治癒または改善が認められた

6.6

運動機能の改善が図れた

25.6

利用前と比べて自己負担額を軽減できた

7.9

入院を回避できた

22.1

家族の介護負担が軽減し在宅療養が継続できた
認知症の行動・心理症状が改善した

59.7

19.1

在宅療養生活へのスムーズな移行ができた

20.5

該当なし

11.7

無回答

4
(%)

0
出典:平成30年度 老人保健健康増進等事業

三菱UFJリサーチ&コンサルティング

10

20

30

40

50

60

「看護小規模多機能型居宅介護および療養通所介護の特性に関する調査研究事業」

48