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診-1-2 (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》
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急性期一般入院料1の手術等の状況①
○ 急性期一般入院料1を届け出ている医療機関における手術の年間実施件数の分布を見たところ、約
9割の医療機関では800件以上実施されていた。また、実施件数が多い医療機関では、治療室を届け
出ている医療機関の割合は高くなる傾向にあった。
急性期一般1を届け出ている医療機関における
1施設あたりの手術の年間実施件数の分布(n=567)

急性期一般1を届け出ている医療機関における
病床1床あたりの年間手術件数の分布(n=566)

(医療機関数)
0

100

200

300

400

500

(医療機関数)

600

0

50

100

150

200

250

300

350

0件 0 0
0件以上2件未満 17% 6
1~100件 25%

4

101~500件 48% 23

501~1000件 38%

1001~2000件

2件以上5件未満 47% 19
56

56%

2001~5000件

5001~10000件

5件以上10件未満

94

83%

98%

69%

169

226
10件以20件未満

127

82%

296

10001件以上 100% 37
20件以上
800件以上(再掲)

(年間手術件数)

81%

治療室あり
(n=435)

86%

76

509

治療室なし
(n=132)

出典:令和元年度入院医療等の調査(施設票)

(病床1床あたり年間手術件数)

治療室あり
(n=434)

※病床数は急性期一般入院料1の届出病床数

治療室なし
(n=132)

102