診-1-2 (109 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療機関のうち人工呼吸器等使用患者受入実績あり医療機関の割合
○
厚生労働省ホームページ
公表資料を一部抜粋
病床規模が大きいほど人工呼吸器等使用患者受入実績あり医療機関の割合が大きい。
対象医療機関:G-MISで報告のあった全医療機関のうち急性期病棟を有する医療機関(4,364医療機関)
病床規模別の新型コロナウィルス感染症の入院患者
受入実績あり医療機関のうちICU等を有する医療機関
250
100%
100%
96%
93%
200
90%
80%
80%
70%
132
86
150
60%
56%
100
40%
93
21%
50
5
32%
31%
102
108
45
44
0
9
4
50%
24
44%
2
96
69
20%
0
36
55
12
人工呼吸器等使用患者受入実績あり
30%
10%
0%
下記以外の受入実績あり
受入実績ありのうち人工呼吸器等使用患者受入実績あり医療機関の割合
※
※
※
※
受入実績あり:G-MISで報告のあった医療機関について、1人以上新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れていると報告したことのある医療機関
下記以外の受入実績あり:G-MISで報告のあった医療機関について、1人以上新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れていると報告したことのある医療機関のうち「人工呼吸器等使用患者受入実績あり」でないもの
人工呼吸器等使用患者受入実績あり:G-MISで報告のあった医療機関について、1人以上新型コロナ患者であって人工呼吸器またはECMOを使用した患者を受け入れていると報告したことのある受入医療機関
急性期病棟を有する医療機関:平成30年度病床機能報告において高度急性期・急性期の機能を持つ病棟を有すると報告された医療機関[高度急性期・急性期病棟だけではなく、回復期・慢性期の機能も持つ病棟を有すると報告した医療機関も
含む](平成30年度病床機能報告)n=4,548病院
※ ICU等を有する医療機関:救命救急入院料1~4、特定集中治療室管理料1~4、総合周産期特定集中治療室管理料(母体・胎児)・(新生児)、新生児特定集中治療室管理料1・2、小児特定集中治療室管理料、ハイケアユニット入院医療管
理料1・2、脳卒中ケアユニット入院医療管理料、新生児治療回復室入院医療管理料のいずれかを算定した実績がある医療機関(平成30年度病床機能報告)n=1,040医療機関
※ 病床規模:平成30年度病床機能報告における一般病床及び療養病床の許可病床数
109