診-1-2 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
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○ 「今後の意向」として「他の病棟への転棟」を選択した医療機関に、転換を検討している理由を尋ねたと
ころ、急性期一般入院料1から転換する理由としては、「地域のニーズに応えることができる」「実際の患
者の状態により即した入院料等が設定されている」が多かった。
転換先として急性期一般入院料1を検討し
ている理由(n=6)
急性期一般入院料1から他の病棟へ転換
を検討している際の理由(n=15)
実際の患者の状態に、より即した入院料等
が設定されているため
他の病棟等へ転換することで、
より地域のニーズに応えることができるため
看護師の確保が困難なため
重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者が
現在届け出ている病棟又は入院料等と合わなくなってきたため
平均在院日数の基準を満たすことが困難なため
在宅復帰率の基準を満たすことが困難なため
他の病棟等へ転換することで経営が安定するため
他の病棟等へ転換することで、
職員のモチベーションが向上するため
(該当)
(最も該当)
他の病棟等へ転換することで、
職員の負担軽減につながるため
(該当)
(最も該当)
その他
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
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