よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


診-1-2 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度Ⅱの該当患者割合(R1/R2コロナ有無)
コロナ


重症度、医療・看護必要度Ⅱの患者割合は、全体的に令和2年に割合が高くなる傾向があり、
中でもコロナ受入ありの施設の方がコロナ受入なしの施設よりも、患者割合が低くなっていた。
重症度、医療・看護必要度Ⅱの基準を満たす患者の割合
(R1・R2いずれも回答した施設の比較)
0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

40.0 (%)

35.0

32.5%

急性期一般入院料1[n = 181]

36.4%
38.1%
29.9%
31.1%

急性期一般入院料2[n = 27]

34.2%
28.3%
26.2%

急性期一般入院料4[n = 26]

33.2%
26.4%

急性期一般入院料5[n = 6]

25.3%
27.2%

専門病院入院基本料(7対1)[n = 3]

35.9%
28.6%

特定機能病院入院基本料(7対1)[n = 19]

33.7%
36.2%

令和元年8月~令和元年10月

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

(コロナ受入あり)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応あり)

(コロナ受入なし)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応なし)

※届出区分無回答のものは除く ※n=2以下の入院料は除く
※令和2年において重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡの両方を回答したもののみ集計

※令3年6月16日の分科会資料より一部訂正有り

41