診-1-2 (368 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3 . 1
医師による診察の頻度について
入 - 4
0 . 1
○ 「自院の一般病棟からの転棟が8割以上の病棟」と「自宅等から入棟した割合が8割以上の病棟」のそれぞれに入院して
いる医師による診察の頻度については以下のとおりであった。
○ 「自院の一般病棟からの転棟が8割以上の病棟」の方が、「週1回程度以下、医師による診察が必要」な患者の割合が高
く、「常時~毎日、医師による診察が必要」な患者の割合が低かった。
頻度少ない
頻度多い
自宅等から入棟した割合8割以上(n=157) 1.9%
51.6%
自院の一般病棟からの転棟割合8割以上(n=407 ) 1.2%
0%
29.3%
40.8%
10%
20%
17.2%
31.4%
30%
40%
50%
60%
26.5%
70%
80%
1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要
出典:令和2年度入院医療等の調査(病棟・患者票)
90%
100%
368